学校時代の厳しさと優しさ
こんにちは、らいはんです。
今回は、ゲーム専門学校の学生さんの中で、デザイナーやプログラマ(エンジニア)を目指す方向けになります。
過去ゲーム専門学校の話と、実際に3D業界や別業界で成功した方々のTwitter話のリンクを添付しています。
数年間、作品作りにコミットし続けられるか?
という向き合い方の話し。
厳しさの中に優しさのある昔話
昔、専門学校に入学して、 当時学長が語った話。
今でも鮮明に覚えています。
良い作品作りとして欠かせないのは、周りの環境作りという話。
専門学校内では、やる気がある学生と仲良くなり、お互いに引き上げ合う仲を目指してください的な内容でした。
一発目から強烈!でした。
今度は、 当時先生方が言っていた話。
ゲーム好きであるが故に、2年間をゲームプレイに費やしてしまうとのことで、制限しなさいという話でした。(当時2年制でした)
敢えてゲームを封印し 作る側に回るため、とにかく作品作りをしなさい!
10年以上のインプットはすぐに枯渇することはない!
当時は、ゲームタイトルや種類と具体的な話も上がっていました。
具体的な話から本気度が伺えました。
2002年だったので筆頭は、
ラグナロクオンラインやリネージュといったMMORPG。
時間を際限なく使ってしまう事から、「絶対に手を出してはいけない!」とゲームだと。
他に、コンシューマーではFF10 や キングダムハーツ 辺りの名前が出ていたと思います。
当時は、まだスマホって感じでなく、携帯のゲームもまだ全盛ではなかった時代ですね。
3D業界や別業界で成功した方々のTwitter話
いかにコミットするかという話し。
最後に
自分自身で覚悟を決め、良い環境を作り、没頭して作品作りに万進できるか?
これが出来るか出来ないかで道の別れ目となるかもしれません。
ただ【自分自身が何を求めるか?】という所が一番重要だと考えます。
実際に作品を作ってみて、「この先どうしていきたいのか?」
自分と対話しながら、自分の道を歩んでいただければと思います。
※考える事すら忘れて、作品作りが「楽しく没頭してしまうっ!」ならまたそれも良きかと!!
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