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【Mayaと友達になろう】ラティス機能を調べてみた!

こんにちは、3Dアニメーターらいはんです。
Mayaと友達になろう!という事で、
今回はMayaのラティス機能(変形)を調べてみました。

▼前回の第一弾 Mayaと友達になろう!シリーズ

3Dアニメーターは、
DCCツールを使った【変形】だったり、
【シュミレーション】(破壊、揺れモノ)
も使う事が多いので精通している事が大切です。

※現状であれば、
 2大ゲームエンジン(UE,Unity)内の破壊、揺れモノでしょうか。

※過去 SI >XSI>3dsMax とラティス機能を使ったので
Mayaにも似た機能があるはず! と勝手にある前提で!!

そんな時に、とある方がFカーブの説明時に話していた機能で、
「Fカーブをラティスする!?」Mayaはそんなことができるのか!?

出来る!

自分のラティス機能イメージと違いました。

※過去資料より

ラティスデフォーマーという機能がイメージでした。

ラティスデフォーマー

行き着きました。
Mayaでは、ラティスデフォーマーという機能で行うようです。
トランスフォーマーみたいな名前ですね。
・ラティス   : 格子、方眼
・デフォーマー : 変形する物

まとめ

3Dアニメ―ターは、
骨やRig設定がされたキャラクターのみを動かす事だけが仕事ではないです。
そのため、自然物や特殊変形もこういった機能を上手く応用して再現できると仕事の幅が広がって良いと思います。

最後に、、、
3Dの地の利は機能にあり!

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