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読書する人だけがたどり着ける場所

2021.02.08 No.25「読書する人だけがたどり着ける場所」

齋藤孝著作「読書する人だけがたどり着ける場所」を読みました。

本を読むのは大事

今年は1日1冊本を読むことを継続しているのですが、この本を読んで改めて本を読むのは大事なことだと感じました。

なぜかというと、本を読むことで知識が増えることはもちろん、いろいろなことが繋がって認識できるようになるということでした。

まさしく「教養」を付けるためには、本を読むことが重要とのことです。

引き続き、これからも本を読んでいきます。

読み方や読む本にも意図がある

ただ、量を読むのも大事だと思うのですが、読み方やどの本を選ぶかということも意図をもってするとより良いということを学びました。

例えば、とある分野の本を5冊読むとその分野のことがだいたいわかる、ということでした。

今は興味のある本をつまみ食いして読んでいることが多いのですが、一定期間とある分野やテーマに絞って集中して本を読む、ということもやっていきたいと感じました!!!

最近はビジネス書や小説が多いのですが、自然科学や文化、著者縛りで読むとかやっていきたいです。

昔の本にもチャレンジしたい

個人的に昔の本は難しいイメージがあって今までほとんど読んだことがありません。

ただ、齋藤孝さんは「古典には長い時間を経ても人から読み続けられるだけの魅力がある」と書かれていました。

なので、ちょっと苦手意識があるのですが古典にも挑戦していきたいです。

1日1冊にこだわる必要がないかも

今は1日1冊読むことを習慣化したいので、どちらかというと1日で読み切れる分量の本を読むことが多いです。

でも、自分にとってすぐ読める簡単な本ばかり読んでいても思考力は身につかないそうで、難しい本を頭を悩ませながら読むことで思考力が付くということでした。

なので、今すぐというわけではないですが、読書の習慣が身についてからは1日1冊縛りは外して、何日かかりそうな難しい本にチャレンジするのはありだなと思いました!


まずは、同じ分野の本を集中して読む、ということを実践していきます!

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