148.食欲に隔たりはない

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こんにちは
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148.食欲に隔たりはない

親友が家で怖い番組やアニメや陰謀論の番組を観る時
必ず我が家の神様方をお誘いしてくれます
私の携帯のワッツアップにメッセージが届いて
其処から神様方にお誘いがあった事を告げて
お出かけする感じです

そのお誘いも二桁を超えて
お誘い慣れした神様方は
私が中々メッセージに氣付かなくて
親友宅で上映会が始まってしまって
最初の方を見逃してしまう事も多いのです

友人は神様が視えないし声も氣配も感じない
私は意識しないと感じる事が出来ない
常に携帯を見ている訳ではありません

それでも文句を言われる事も無く
枕持参で「それいけー☆」とダッシュで
親友宅まで飛んで行っていました

今日はそんな親友からのメッセージが
「林檎飴専門店があったよ!」でした

とあるお一柱が反応しない訳がない!
そうです茜様です
3食林檎飴を食べているのではないかと疑惑のある
あの方です

メッセージを見た瞬間に振り返ったら
もう既に…居ませんでした!!!
ちょっ!!早すぎへん!?とツッコミましたよ

無事に専門店の林檎飴をゲットして
ホコホコ顔で嬉しそうに召し上がっておられました♪
美味しいものを食べているときの顔って
年齢とか関係なく子供のようにキラキラですよね!

親友は其処の林檎飴を随分とお気に召したようで
他の種類も食べたいとメッセージをくれていた
そっと茜様の方をみると
ハンターのような目付きになっていました☆
神様だろうがなんだろうが
好きなモノには一直線の愛情ですね!

148.食欲に隔たりはない