グァバジュース

今日、恵比寿で夜ご飯を食べました。

飲み物のメニューに”グァバジュース”があって。
グァバジュースを見つけるとついつい頼んでしまいます。

特別好きなわけではないのですが。

ポルノグラフィティの曲にあるんです、グァバジュース。

だからなに?なのですが、見つけると思わず頼んでしまいます。
もちろん珍しいからっていう理由もあるのですが。

グァバ、酸っぱくて身体に良いフルーツだとずっと思っていました。
なので初めてジュースを飲んだときはその甘さにかなり驚きました。

ポルノがグァバジュースの曲の中で、
”甘い甘いグァバジュース”って歌っているのに。
しかもこの歌詞、サビなので3回も出てくるのに。

というのもですね、この”甘い甘いグァバジュース”の前に
”真夜中のコーヒーショップ”っていう歌詞があるんです。
サビのはじまりの歌詞なのですが。

コーヒーショップとグァバジュース。

コーヒーの苦いイメージと甘いグァバジュースが
頭の中でうまく繋がらなくて、
”甘い甘い”というのはグァバジュースの味以外のことだと思っていました。
言葉とか性格とか見た目とかお店の雰囲気とか。

だからなに?なのですが。

この曲の歌詞の中で一番好きなのは、
「Tel じゃない分だけは少しは誠実でしょ」だってさ、のところ。

私は言ったことも言われたこともないですが、想像のつくシーンですよね。

言われた方からしたら、
誠実かもしれないけどそういうことじゃない!って気持ちですが。

明るい曲調ですが切なさを感じる曲です。

恵比寿で飲んだグァバジュース。
そんなことをふと考え、唐突にnoteを始めてみたくなったのです。

Sui


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