私の好きなもの特集②

みみです。

シリーズ第2回目はテレビドラマについて

私の中で1番古いドラマの記憶は大河ドラマなど、母がみていたものです。
小学生の時にみた満州に関してのスペシャルドラマの戦闘場面などに対してトラウマを覚えています。今でも刑事ドラマなどを除く、暴力的な場面や戦闘、戦争場面はずっと苦手。治すべきなんでしょうけど、なかなか治りません。

同じく小学生の頃にみた「謎解きはディナーのあとで」ははじめて面白いと感じたドラマ。

そこから小4になると自分で番組表をみてドラマを録画し始め、小6になると当時放送されていたドラマの1話を全て観るなど、ドラマばかりみていました。小6では深夜番組(お笑い系)も観始め、家族の中では番組表のプロと呼ばれるほどテレビに夢中でした。

中学生になると部活などで忙しくなり、みているドラマの総数は減るものの、高校に入るとパソコンを手に入れたのでパソコンでtverを見漁る毎日。思い切ってAmazonプライムに入りました。

アマプラに入ってからは自分の好きなドラマを何周もループしてループしてみていました。

そこでハマるのが、テレ東ドラマです。今までずっと日テレやフジを中心にみていたので、テレ東ってドラマやってるんだ!というところから入りました。(テレ東はワールドビジネスサテライトのイメージ)めちゃくちゃ面白い!他の局には無い面白さが作品あって全部魅力的でした。

好きな作品を一部紹介します。

ソロ活女子のススメ
この作品がテレ東ドラマにハマるきっかけ。たまに泣けるような展開があったり、好きなものを好きっていう力をたくさんもらいました。テレ東特有のドラマの雰囲気を知りました。好きなところは主演の江口のりこさんの声。きいていて落ち着きます。

お耳に合いましたら
tverも含め何ループしたのか分からないぐらい、大好きな作品。元々伊藤万理華さんをみるために観始めた作品でしたが、同僚3人の関係性に羨ましい気持ちが溢れました。そしてこのドラマをみて「誰でも発信出来る」というメッセージを受け取り、noteをはじめたきっかけでもあります。

大豆田とわ子と3人の元夫
テレ東ドラマではないですが、言わずもがな名作。他の坂元裕二作品は刺さらなかった私ですが、この作品には大ハマり。母にしつこいという顔を何回されたか分からないぐらい、ずっと布教していました。
この作品の好きなところはみんながなんだかんだ幸せそうにしているところ。それぞれの程よい距離感や名前のついていない関係性が素敵だと感じたから。特にとわ子とかごめの関係性が泣けます。

まだまだ全てを語れていませんが、個別の好きな作品についてはまた別の機会にでも。

こんなところで今回は終わりにしようと思っています。

次は明日更新しようと考えています。
また読んでくださると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?