3cr | スリークラフトルーム
スリークラフトルームに関する記録。
見たもの、好きなこと、考えたこと、思ったこと。
製作したアイテムの素材やお手入れについて。
基本的に作ったもの自体にメッセージ性があったりはしません。 作ることを選んでいる自分自身にはそれなりに理由や思いがありますし、作るきっかけとなるようなインスピレーションを受け製作したアイテムも存在しますが、それ自体の意味を表面化させたり、必要以上に素敵に見せたり演出をする必要はなくて。(あくまで"私が作るもの"に関して、の話ですが。表現として素敵なファッションは世の中にたくさんあります。。そういうものに触れる楽しさもある。) 服はただそこにあるだけで、例えばハンガーにかかっ
展示会用プレイリストにぶち込んでいたアルバムリスト (カッコ書きは展示会場で合ってたかどうかなどのおぼえ書き。) ・Talking Heads / Talking Heads: 77 (メモ:丁度いい!) ・Talking Heads / Speaking In Tongues ・TOWA TEI / EMO (メモ:ボーカルが曲によってどんどん変わってくの合う) ・TOWA TEI / 94-14 REMIX ・V.A / Ghost World Soundtrack (
はじめましての方に名刺を渡したときや、商品に付いている下札を手に取った方に「なんて読むんですか?」とよく聞かれます。 すりーくらふとるーむ という名前で、表記は全て小文字で「three craft room」。(わかりやすくしたいときはカタカナで書くことも。「3cr」というロゴはその略表記です。) 一応そういうことになっていますが、読み方に関しては、本当はなんと読んでいただいてもいいと思っています。 ロゴをそのまま 「すりーしーあーる」でもいいし、見た感じで適当に「さんし
three craft roomでは、ブランドコンセプトやシーズンテーマを設けていません。 それは、はじめに"言葉"で定義付けしてしまうと作る過程でその言葉に寄せてしまったり、解釈を型にはめてしまうような不自由さが生じるのではないかと考えたためです。 過剰な情報や意味にとらわれず、自分にとって実感のある物作りにまっすぐ向かう為、はじめに決めたルールで、「コンセプトが無いことが"コンセプト"」とも言えるかもしれません。 言葉で簡潔に説明してしまえれば、一見わかりやすく、伝わ
cr-18202 ウールシャギーのシャツワンピース。 ウールとポリエステルの混紡です。写真で生地の緑色がうまく写っているか微妙なところ。。よく見ると黒や黄色の系が混ざった深みのある良い色味です。もう1色ブラウンもお作りしています。 かるくて柔らかいのと、表面起毛しているので触るとなめらかな触り心地です。 水通しすると、縮みはほぼ見られないものの、乾くと表面の毛並みがふわふわに毛羽立ち、見た目にも質感が変わります。ちょっと粗野な感じ。それはそれでアリ。そっちの方が好きな人も
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