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赤色くんバースデー配信記録。

17日 19:00〜
赤色くん(推し)のバースデーソロライブがはじまった。
スポットライトを独占し照らされた推しくんをみたとき、ああこの人はやはりステージに立つべくして生まれた人なんだと思った。
ライトに照らされると綺麗な赤髪が茶髪にみえる瞬間がある。うむ。顔が良いからどんな髪色も似合う。

グランスピアーからはじまったライブ。
トークコーナーでは先に俳優(?)のお仕事が決まっていること。おすすめの映像作品、野球、聖火ランナーの裏話、おならアイドル辻本。個人的にはもっとお話ききたかったけれど時間がきたので終了…

この日の推しくんの衣装は私服。
足はニューバランス(ベージュ)
ジーパンはお気に入り
白Tはこだわりのペルーコットン

可愛いかったのが、
赤チェックのジャケットを脱いだり着たり繰り返していたことで、「30歳だから」とよく分からない理由でジャケットを着たかと思えば、左袖が行方不明になってずっと着れなくて「んもお"〜‥着rっ!」と拗ねたのが5才児すぎてカワイイ。たまらん。着せてあげたい。バンザ~イしてくれ。

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のちに、推しくんは『ZOKKON』を歌った。
自分のパートしか歌わないコーナー(?)だったのだが
推しくんパート「愛してるぜ」の後すぐ、
休養中のメンバーの土田拓海くん(紫くん)のパート
「キミの幸せは 俺の幸せさ」というパートのみ、なぜか推しくんは歌った。なんでここだけ歌ったのか。恐らく推しくんからファンへの気持ちなのかな、と悟った。推しくんはいつもこうやって普段伝えられない気持ちを不器用ながらに伝えてくれる。それをファンは悟るのだ。

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以下、推しくんの抱負。気持ちをまとめた。


30は自分にとってなんてことない数字。
元気でしゃかりきな自分をみてほしい。
目の前のことを全力でやる積み重ねていく。
その先にある全国制覇。
東海エリアだけじゃなく全国にいるファンの方のために全国放送にでて活躍したい。

東海放送だと姿がみれないファンに対して
「寂しい思いがわかる」と言ってくれた。

「同じ時間にみんなで楽しんでもらえたら」。

今の声が出せないご時世のなかで
声が出せるその日がくるまで
「叶うまで僕がずっとやり続けるので」
「僕は絶対に折れないので」。

舞台をやってモチベーションもかわり
やりたい目標もみえて
この1年は実りのある1年になった。

どんなに苦しい状況でも
自分がどういう方向を向いて
下を見るのか、上を見るのか。
僕はしっかり上を向いて自分のできること、
この1年を無駄にしないようやっていく。

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推しくんからでる言葉はこちらがうまく汲み取らなければならないときもある。まとまっていなくともいつもまっすぐで正直な素直な気持ちをゆっくりゆっくり考えながら口にしてくれる。推しくんは考えるときに左上をみる癖がある。目を少しきょろっとさせる。困ったときは+眉間に皺がよる。恥ずかしいときはすぐ目をきょろっとさせて右を向いて照れ臭そうにニヤっと笑う。

推しくんはこの日「幸せ」と口にした。
わたしの心はパァーッと心に花がたくさん咲いたように幸せでいっぱいになった。満ちた。嬉しかった。

「みんなのアイドルで居続けるから」
ちょっと笑いながら言った言葉だったんだけどこの日イチバン嬉しく思った言葉だった。推しくんはこれからもアイドルでいる。わたしの目にうつってくれる。キラキラしてくれる。信じたい。わたしはこの人を信じたい。でも、絶対なんて言葉は存在しない。もしかしたら明日、明後日、1週間したら、1ヶ月したら、…そんな日がいつかくるかもしれない。だからこそ今立ち続けている推しくんをわたしはみつめる。目に焼き付ける。



わたしは今日も推しくんを推している。
生きている。
どうか推しくんのこれからはこれからも、
幸せで実りある日々に包まれますように。