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ランニングサンダルの導入で参考になった本

私のランニング能力
週1で約10キロ、大阪城へよく走りに行きます。
ペースは、5:20分/㎞位
ハーフ2時間切り(フルは未走)
トライアスロン51.5、3時間切りです。
冬以外はランニングサンダルで走っています。
トライアスロンもランニングサンダルで走ってました。(トライアスロンは練習が大変なのと、目標タイムを達成できたので辞めました)

私がランニングサンダル導入で
参考になった本を紹介します。

●「裸足ランニング」吉野剛
サンダルも履かない、まったくの “裸足” です。
写真が多くて、気持ちよさそうでイイです^_^;

前傾になることで、足が自然と前に出るというのが、私にとって今も役立っていると感じています。

●「体幹ランニング」
「ランニング・メソッド」金哲彦
力を逃がさないよう、体幹を意識して使うようになり
縦軸がしっかりし
横方向の旋回運動も加わるようになったと思います。
ランニングサンダルは出てきません。

●「非常識マラソンメソッド」岩本能史
こちらもランニングサンダルは出てこないですが
ミッドフット着地や
ランニング・マラソンに必要な知識が
バランス良く得られ、めちゃおススメです。
続編の「非常識マラソンマネジメント」も好きです。

●「BORN TO RUN」
この本を読んで、一気に挑戦してみたくなりました。
ただ正直、長いし登場人物が多い、場面転換が急で
読みづらいと感じる方もいると思います。

私にとっては
走ることの喜びを感じたり、再確認できる本です。

走ること大好き!
走ることを人生の一要素にしたい
って方にはおススメです。

audiobookでも販売されています。
(2200円と安くはないです…)
聴きながら走ることも出来ます。
私は、読む読書より、聴く読書が好きなので
走るときに愛用しています。
「BORN TO RUN」も3回は聴きました。

どれも、ランニングサンダルで走るためだけでなく
ランニングそのものを
無理なく、長く続ける参考になるかも知れません。


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