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Run Sun 履いて100㎞以上走りました。

実際は150㎞以上は走ったと思います。
(記録をつけて運動するのが苦手で…。)

感想①
履きだしてすぐに結構反るな〜!と思ったけど、逆にいいかもです。

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左がルナサンダルのvenado
右がランサンです。

ランサンの方が反り加減が強いです。

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ランニングサンダルって、作り上「反る」ような気がします。
薄いソールで何万、何十万回と着地し続けます。
けど、反対側に反るような動きをすることがないからです。

で、この「反り」ですが
サンダルで走る場合、メリットになるかと。

ランニングサンダルで走る場合
フォアフット着地かミッドフット着地になると思います。

かかと着地に比べ、すり足に近い動きです。

すり足に近い足の運びだと
たまに躓くリスクが生まれるのですが
ソールが反っていると
すり足気味でも、ひっかからず
躓きにくくなります。

そしてこの反りも、走っていると
何も問題を感じません。。

(ランニングシューズも反った感じでデザインされてますよね)

感想②
良くできている!

150㎞以上走ったソールの状態ですが
全く問題をないです。

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踵の外側が減ってます。
走る時、平行を意識しているつもりなんですが
少しガニ股気味なんでしょうね。

少しO脚なのも関係ありそう。

もちろんソール以外も心配な箇所はないです。

このまま履き続けても問題なくいけそう。

感想③
紐の材質セレクトがバッチリと思う。

ルナサンダルと比べて
鼻緒部分(親指と人差し指の間)が柔らかい素材に感じます。

甲や踵部分は丸紐なので、「当り」が柔らかく感じます。

ルナサンダルはランサンに比べて
「当り」が強く感じます。
そして、紐が濡れた状態になると
より「当り」が強くなり
靴擦れ的な症状が出やすいです。 

特に、雨が降ってきた時など。

なので、ルナサンダルをレースで履く時は
補給の時等、濡らさないように
気をつけていました。

ランサンは、少し濡れても
問題ないように感じます。

まとめ
・手に入りすい
・価格も手頃
・耐久性良い
・良く出来ている
以上の感想です。

もっと走ってから、また感想あげたいと思います。

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