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美人すぎて、話が入ってこない

イングリットバーグマンの映像を初めて観た時、美しすぎて驚いた。

『ガス燈』という映画で、精神的に追い詰められていくヒロインだったみたい。そう言われてみると男性と召使いみたいな女性もいたな〜と思えるけれど、私の視界にはイングリッド・バーグマンだけが発光して見えて、ほぼぼんやり眺めてしまってストーリーは追えなかった。

映画好きではない私は、特にもう一度観ようとは思わない。めちゃくちゃキャリアがあって有名な方ということを知ったので、他の作品を観るか、このままの彼女のイメージで「外見に捉われ過ぎると主題を見失う」ということを教訓として私は生きていこうと決めた次第。

私は日本で育ったからか、瞳や眉や髪の毛の色素が薄くなっていくほど、非現実的なイメージをふくらましやすいのかもしれない。

ただし、モニカ・ベルッチさんは例外。

最初に観た時、びびびびびびびび美美美美美、美女〜〜〜〜〜〜〜〜〜と、釘付けだった。

全身が美女!という感じ。

女神みたいなドレスを着て身体を斜めにしている映像を観ることが多かったけれど、黒いパンツスーツを着て真っ直ぐ立っている姿をみたら「美人」とおもうのかもしれない。


最後に、スカーレット・ヨハンソンについて語りたい。

彼女は
ティーンの頃からキャリアがあって沢山の映像が残っているからか、等身大の魅力を感じる。

ツンとしていてもまかり通るぐらいの美形、ドレスを纏えばハイクラスの美女なのに自然体の表情も残っているところがとってもキュート!

甲高い声やよくある雰囲気ではなくて、ハスキーな声で歌もいろんなジャンルに挑戦するところがギャップに感じられて魅力が深まっていると私は考える。

一昨年ぐらいに性的マイノリティーの役のオファーを引き受けたら、性的マイノリティー関係者から「なぜ性的マイノリティーではない俳優が演じるのか?」という反対意見があって辞退したことをニュースで知り、

自分ではない人物を演じてみせることが役者の醍醐味ではないか?と、私は少しモヤモヤした。

とはいえ、やはり身の安全を1番に考えてほしいし、1つのことだけに執着せず、喧嘩腰にならないスカヨハ氏が大好きだ。

以上、3月3日は過ぎてしまったけどMOMONOSEKKUのイラストに感激♡画像を使いたかったのでnoteをつくりました。(来年まで待てない)

今年のMOMONOSEKKU はSUPER COOL!!!!!!!!!!!!!!


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