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雪が降った後の庭の確認作業

数日前に降った雪は、最初から湿った雪だったので、重く雪掻きするには苦労する雪です。
腰にくる。
それでも、今回は量的にはそれほどでもなかったので腰も痛めずに済んだのですが、我が家の庭に一つ、災難がありました。

折れとる

雪の重さに耐えれなかったカナメモチが一本、ポキリと折れていました。

痛々しい

細いからね、仕方がない。
でも、まだくっついている所があるので、応急処置してみました。

困った時のビニテちゃん

カナメモチの再生能力に期待して、ビニールテープグルグル巻きの処置!
春までこのままにしておきます。
どうか無事にくっ付きますように。

今朝は寒いと思ったら−7℃でした。
日中は2℃。
一応、雨水タンクの中身も確認してみましょう。

全部は凍ってはいないみたいだけど

100ℓ満タンがほぼ凍っています。
今の時期は、災害が来ても雨水タンクは使えないですね。

来週は最低が−11℃、最高が−7℃なんて予報が出ています。
もっとガチガチに凍り付きます。
冬本番になりました。

さて、この時期によく聞く屋根からの落雪事故。
屋根の雪が日中のお日様に温められて滑り落ちて来るのですが、とても危険です。
氷柱も付いてるので、危険度MAX。

コナンくんだったか金田一くんだったか、どちらか忘れてしまいましたが、氷柱で人を刺して、証拠隠滅にポットに入れて氷柱を溶かすなんてのがありましたが、氷柱は凶器です。
(子供の頃は食べてましたけど)
なので、落ちて来るのか確認しながらの作業になります。
ビニールテープを巻いている時にドドドドッと音がしたので振り返ると、庭の入り口付近を雪が覆ってました。

before                                 after

違いがわかりますでしょうか?
別角度から。

塊がゴロゴロ

どうか雪国に行かれる際は、目の前の雪野原や滑る道に意識が行きがちですが、上から襲ってくる落雪にも気を付けるようにしてください。

サポートいただけたら、とても嬉しいです。