3. 会話ってバレーボール?その1!
おはようございます。ナッキーです。
一昨日、バスに乗り、思考にふけっていたところふと思いついた。
会話ってバレーボールだよな。
世紀の大発見だと思った!しかし、実は私よりも先に「会話バレー説」を説いていた方がいらっしゃった。
!!!!!!!!
君の名は。的な感動を覚えました。
(入れ替わる要素ではないよ笑)
この記事を書いた頃の野村さん(筆者)と思考でつながれた気がした!
さてさて、それでは「ナッキーの会話バレーボール説」を繰り広げていきましょう。
既出の記事と同じように、まずこの説で大前提として
「このバレーボールには、勝ち負けがない!」
ということを、念頭に置いてください。
また、試合形式で味方チームが自分、ネット向こうの相手チームが話し相手だとイメージしてください!Imagine!
⑴「会話はキャッチボール」だと思うと焦っちゃう!まずは相手の言葉を、トスで受け止めることが大事。
会話を喩える際、”キャッチボール”とすると、どうしても"投げること"に意識が行ってしまうのでは、と私は感じてしまいます。でも、”いい雰囲気の会話の場”を作るためには、双方が「聞いているよ」と伝えられていることが、私は一番大事だと思っています。安心感があるもの!
私は、頭の回転が速い方ではないので、話し相手に言葉を投げかけられたとき、言葉がでてこなくてしどろもどろしてしまうことが、しばしばあります。これでは間が空いてしまうので、話してくれた人を不安にさせているかもしれない…! (特に電話の時!)私は、この空白の時間が非常に苦手です。以前は、この空白を埋めるために、私は焦って軽率に発言してしまうことが度々ありました。…これも、トラブルのもとになりそうですね。
そこで最近は、話しかけられた時、はじめに軽く返事をしたりや相槌を打ったりするよう意識しています。ちょうどトスのイメージ。まずは、反応することが大事。自分に向かってきたボールは落とさない。
また、トスをすることにより、一拍おくことができて、焦らずに話せるようになりました。(相槌が長くて「え〜っ」とか言ってしまうこともあるのだけども笑)
時には、軽いトスだけでボールがネットを超えるプレーもあり、相手がまたボールを返してくれることがあります。自分は大したことを言ってないのに、相手が言葉を返してくれるのって、やっぱり「聞いてくれる人がいる安心感」があるからなのだろうな。(相手がめちゃくちゃ話したいだけの場合もあるけども…笑)
しかも、バレーボールの試合では味方で3回までトスしていいから!!一発で返さなくてもいいので、受けた言葉に対し、何度か軽く言葉(相槌など)を発し、考えながらネット向こうの相手に気持ちを伝えればいいんじゃないかなぁ!焦らない、焦らない。(でも、味方が4回以上ボールに触ってしまうと「フォアヒット」!自分が話すぎちゃうのも、ぞっとしないなぁ!)
このように、会話をするときに意識するべきことって、投げることより「受け止めること」なのではないかと私は思います。そして、受け止めたことを相手に示す「トス」が大切だと思います。
もっと掘り下げていきたい…ところなのですが、この調子だと50000字ほど書いてしまいそうなので今回はこの辺で終了したいと思います。(50000字は盛り過ぎました、すみません)
次回、「会話ってバレーボール?その2!」でまだまだ展開していこうと思います!
それでは、またお会いしましょう!!!
ナッキー