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美しい風景の中で(叶えたことノート83日目・9/11)

9月11日。今日も朝のうちは相方さんの仕事のお手伝い。でも生理による貧血と寝不足が続いていたわたしはバテ気味であまり動けずごめんなさい。相方さんお気に入りの宿で昨日の晩ご飯も今日の朝ご飯もがっつりいただいて食べすぎたせいでもあります・・・。ほんと、大満足のお宿に感謝!!

仕事終わりは疲れがたまってたので早めに帰ろうかとも思ったけれど、せっかく高知県西部まで来ているのにさっさと退散するのはもったいない。ということで相方さんが写真を撮りたかったスポットへ。自分の”WANT”だけじゃなく、相方さんの”WANT”を叶えることも大切だからね。

四万十町にある家地川取水堰(いえぢがわしゅすいぜき)
田園風景の中を走るワンマン列車
海洋堂ホビー館四万十にも足を延ばして
夕日を浴びて輝くエノコログサ
こどもの頃によく目にしていたのどかな風景
美しい田園風景は高知の宝物

同じ高知の中でも訪れることが少ない地域に行くと、普段は目にしない新鮮な景色に出会える。高知県西部の山間部はなんとなく穏やかで優しい土地のエネルギーを感じて癒される。

そういえば最近はまりまくってる”打首獄門同好会”の曲に「88」という四国八十八ヵ所のお寺の名前を紹介している歌がある。

その中に

「いざ絶景の国へ」

という歌詞があって。四国を「絶景の国」と表現してくれているのが本当に嬉しくて何度聞いても胸が熱くなる。

絶景の国で暮らすトンボ

相方さんとともに高知の美しい風景を写真におさめていく。絶景の国・四国の南側に位置し、太平洋をのぞむ高知は海の景色も美しい。

THE・南国な桂浜の眺め
ある冬の日に目にしたちょっと変わった夕日
同じ日に撮影したもの
冬には氷瀑が見られることも
朝の沈下橋は幻想的な美しさ
珍しい木製の屋根付きの橋があったり
不思議な工場風景が見られたり
美しい桜並木の散歩を楽しめたり
冒険気分が味わえる洞窟があったり
空も海も美しい高知

・・・ああ、つくづく高知には美しい風景がたくさんある。今までさんざん撮りためてきた写真たちをパソコンの中にしまっておくだけじゃもったいない。

わたし、高知の美しさや豊かさをきちんと発信したい。

それは風景だったり、食文化だったり、人の熱さだったり。50歳になった今だからこそわかる、故郷高知の魅力を自分の写真と言葉で伝えたい。

そういうメディアを作ってみようか。それをこれからの人生のライフワークにするとかね。

伝えたいのは情報ではなくて、情感。ああ、わたしの水星・蟹座が語りたがっている。わたしが生まれた時の水星の位置は蟹座10度でサビアンシンボルは「完全にカットされていない大きなダイヤモンド」。

”気持ちや感情を、美しい表現に磨き上げる・研磨する人”という意味を持つ。心の中の感情や気持ちを創作活動などで表現してみると良い。

現在天秤座に位置する水星は9月10日から逆行を開始。水星逆行期間は様々な見直しや調整に適している。これまで撮りためてきた写真を見直しながら、そこにどんな気持ちや感情をのせて美しい表現に磨き上げるか考えてみると良さそう。

水星が順行に戻るのは10月2日。今は水星だけじゃなく木星・土星・天王星・海王星・冥王星も逆行している。個人というよりも社会レベルでの大見直し・調整期間。これまで隠されていたことがどんどん明るみになっていく気配。すべてはねじれを直すため。

世の中の様子を見ながら、わたし自身の人生のねじれも調整していこう。”表現者”としての自分をプロデュースしていこう。

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