大河ドラマ光る君へ感想(第16~18回) ~定子様の受難は源氏物語のモデルなのか?~
どうも、古の平安中期オタク(中関白家推し)です。
中関白家の唯一の良心、定子様の孤軍奮闘がもう始まっております。父道隆にも兄伊周にも呪詛を吐かれる定子様、おいたわしやすぎて涙目なんですが(私が)、それでも時代は不可逆なのでがんばろうね、な感想です。
↓前回
※以下、史実に言及します。若干ネタバレになっている気がするので、純粋にドラマとして楽しみたい方は読まないほうがいいかもしれません。
※ただのオタクの感想なので解釈違い等ご容赦ください。
道隆と道兼の最期995年、盛沢