大人っぽいきれいな字を書きたい!
どうも!書くこと、読むこと、撮ること、食べることが大好きな未来(Miku)です。
大人っぽいきれいな字が書けるようになりたい!!
今の私の切なる願いです。
というのも、文章添削をする時、お相手の文章に手書きでコメントを入れることがあるのです。
最近、自分が入れた手書きコメントを見ながら、「なんて子どもっぽい字なんだ涙」と思っています。
特に、添削の時はiPadでPDFを開き、そこにAppleペンシルを使って書いていきます。それがまた紙に書くよりも難しいのです。
まだコツを掴めず、いくら丁寧にゆっくり書いても子どもっぽさが増し増しになってしまいます。
そんな子どもっぽい字を見て、頭をよぎったのは、、、
たとえ同じ内容が書かれていたとしても、子どもっぽい字で書かれたものより、大人っぽいキレイな字で書かれたものの方が、説得力や信頼感があり、読みたくなるのではないか、ということです。
一生懸命書き綴った伝えたいことを、一番良い形でお相手に伝えたい。
私の添削を見て、「わ〜この人、字がきれいだなぁ。よし、じっくり読んでみよう」と思ってほしい!
というわけで、大人っぽいきれいな字を書けるように練習をはじめました!!
ボールペン字を習っていたことがある母に、「まずはこんな字が書きたいという憧れの字を探さないと」と言われました。
インスタを中心にたくさんの方の字を見ていると、きれいな字と一言で言っても、サラサラっと書かれた大人っぽい字、クセがなくて読みやすい字、クセはあるけどかっこいい字など、いろいろな種類のきれいな字があることが分かりました。
私が憧れるのは、どういうきれいな字なのか。
クセがなく、バランスがよく、読みやすい字。
そして、やわらかく大人っぽい印象の字。
ついに、憧れの字を見つけました。kaduさん(Instagramアカウント:@kadu2544)という方の字です。
インスタで字を書かれている動画を見た時に、感動しました。
美しすぎて、言葉が出ませんでした。
こんな字が書けるようになったら、世界が変わりそうだと、生まれて初めて思いました。
というわけで、kaduさんのこちらの本を教科書にし、kaduさんみたいな字が書けるように頑張っていきたいと思います。
憧れの字を見つけ、練習を始めたらからといって、突然字がうまくなるわけはありません。
長い時間をかけて、書くことに慣れていくのが大事なのかなと思い、とにかく毎日10分「字に向き合う時間」を取るようにしています。
その10分で、どのように字に向き合っているのかというと、、、
① その日練習する字を、マス外に、普段書いているように書いてみます
② お手本のコツをじっくり読みます
③ 自分で書いた①の字とお手本を見比べて、違いを見つけます
④ 違いとコツを意識しながら、練習用のマスに字を書いていきます
この時、納得出来る字が書けるまで、消しゴムで消して書くのを繰り返しています。
そして、パソコンの横に教科書を立てかけて、その一日は練習した字を書く時は教科書を見ながら、真似して丁寧に書くことを意識するようにしています。
練習を重ねるうちに、このやり方に辿り着きました。
私は字の形を捉えて、これが理想的な形と一つの絵のように覚えるのが苦手なようです。お手本の真似だけではなかなかうまく書けなかったので、今の自分の字と見比べて、どう違うのかを見つけてみようと思いつきました。
自分の良くないクセが分かり、意識するポイントが明確になるので、真似がしやすくなりました。
でもまだ、ゆっくりと時間をかければ書けるけれど、自分の気持ちをば〜っとノートに書く時は今までの子どもっぽい字になってしまいます。
長年書き続けていたのだから、もう字全部がクセみたいなものです。
そのクセを上書きできるように、今は焦らずじっくりと自分の字に向き合っていきたいと思います。
ひらがなが終われば、カタカナ。その次は数字や漢字。
文章やよく使う言葉など、教科書はまだまだ続きます。
道のりは長いですが、この1冊を終える頃には、少しは憧れの字に近づいているように、根気強く続けていきます。
いつか皆さんに自信を持って、字を見せられるようになりたいです。
今日の見出し画像は、iPadで方眼紙のPDFを開き、Appleペンシルを使ってタイトルを書いてみました。これはだいぶうまく書けた方です笑
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