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1歳の娘が好きな絵本

今日は、1歳8ヶ月になる娘の愛読書をランキング形式で紹介します。

第五位
はらぺこあおむし

みんな大好きエリックカール。
世代問わず人気で、グッズも豊富なので敢えてストーリーを紹介するまでもなさそう。
あおむしが食べて蝶に成長する話です。

よく見ると毛が生えてるから毛虫なんじゃないかというつまらない感想も添えつつ、あおむしさんの鮮やかな配色と可愛くしたムンクの叫びみたいな顔が印象的ですね。

この話は私が大好きだったから洗脳のように何度も読み聞かせ、歌い聞かせたので、一番最初に興味を持ってくれました。
歌いながらページを捲るのが楽しいらしく、いつも身体を揺らしながら聞いてくれます。
あおむしが土曜日に食べたもののページがお気に入り。

第4位
ねないこだれだ

出た。みんなのトラウマ本。
せな けいこさんの絵本シリーズ。
私も大好きだったので、読んでしまう。
稲川淳二風じゃないけど、怖い話をする口調で読んであげるとすごく喜んでくれるのです。

第3位
ごぶごぶごぼごぼ


なんか知らんけどすっごい読まされる絵本。
形や色が違う丸とか不思議な形のイラストがオノマトペを添えて出てくる絵本。
仕掛け絵本ではないけど、丸の部分がくり抜かれてて、そこから指を出すとめちゃめちゃ喜んでくれる。可愛い。
ごぶごぶ・ごぼごぼとかいうよく分からないオノマトペも、真似して読んでくれるようになりました。


第2位
だるまさんが

これも、不動の人気シリーズよね。
児童館で読み聞かせてもらって、そのあと図書館で借りて読んで、保育園でも読んでもらって、色んな場所で読み聞かせてもらえたからか、大好きになりました。
見開きいっぱいに、「だるまさんが」の掛け声と一緒にゆらゆら揺れるだるまさん。
一緒に揺れながらお話を聞いてくれるのでとても可愛いんですよね。
次のページを捲るとだるまさんが後に続くリアクションをしてくれてて、けらけら笑ってくれる。


第一位
だるまさんの

だるまさんシリーズが上位2つを独占する形となったけど、本当に別格レベルで気に入ってくれてるんです。
すっごい笑ってくれるんです。


この絵本のいいところは、だるまさん「の」の後に続く言葉がたった一文字しかないところです。
手、とか目、とか、歯とか。
だから1歳児でも一緒に発語ができて楽しい。
身振り手振りもつけて一緒に学べるのも素晴らしい。
加えてイラストがシンプルで、無駄がない。

洗練された絵本であると言えますね。

以上、私の子供が大好きな絵本の紹介でしたー。

他の子が好きな絵本も知りたいし参考にしてみたいのでいつでもコメントお待ちしております。

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