回転の森羅万象・DNAの進化論 ~世界創成の力と生命の答え~
今回の記事は、
今後に挙げる記事の伏線です。(笑)
少し難しいかも知れませんが、
今後の為に理解して頂けると、
より今後の記事が読みやすくなると思います。
気になる人は、
チェックしてね。(笑)
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右回転は、光属性。
左回転は、闇属性。
この意味が分かるかな?
世界はね、
全てが、
回転から生まれている。
ってことだよ。
回転とはね、
森羅万象のことだよ。
その森羅万象が示すものが、
竜巻で、
竜巻が示すものが、
この世界の根本原理そのものだよ。
分かりやすく言うと、
その最小が、
DNAの回転だよ。
そして、
DNAは、
竜巻とは違い、
右回転と左回転を同時に回すものだよ。
竜巻はどちらか一方を軸にして、
回しているけど、
DNAはその2つを、
同時に回すものだよ。
言い換えるのから、
物理の世界では、どちらか1つの力しか扱えなくて、
生命の世界では、2つの力を同時に扱える、
ってことだよ。
この意味が分かるかな?
物理の世界には、限界があって、
生命の世界には、限界がない、
ってことだよ。
ただそれはあくまで、理想的な話だよ。
何故なら、
DNAを同時に回すことは、
闇と光の克服があってこそのもので、
克服なきものは、
DNAを回せないものになっているよ。
分かりやすく言うのなら、
左脳を使うことが得意な人は、
右脳が使えなくて、
右脳が使うことが得意な人は、
左脳が使えない、
となっているからだよ。
言い換えるのならね、
得意、不得意を分けることが、
そういう状態を生み出している、
ってこだよ。
角度を変えて言うのなら、
できることばかりを重視して、
できないことを蔑ろにしてるからだよ。
更に観点を変えて言うのなら、
才能を重宝して、
凡人を見捨ててるからだよ。
見捨ててるものが多い人ほど、
その逆ができていない、
と言うことだよ。
だからね、
現代の人々は、
DNA、回せてないよ。(笑)
理解も偏っているし、
克服も不完全。
頭の理解は物理に偏っている。
何もかもが、不自然で不安定だよ。
自然こそが理解であり理想だよ。
言ってる意味が分かるかな?
物理的に考えるほど、何も分からないんだよ。
纏めるとね、
その全てが的外れ、ってこだよ。
的外れになる理由が分かるかな?
正しさに拘っているからだよ。
正しさはね、バランスを取ることじゃないよ。
バランスを崩すことだよ。
バランスを取ることは、
正しさと過ちの間を取ることだよ。
その中間を取り続けることが、
本当の正しさだよ。
そして、
その正しさだけが、
DNAの回転を回すことだよ。
DNAの中心に一本の線を立てるのが、
回転を加速させることだよ。
その一本の線のことを、
真理、と言うんだよ。
そしてそれが、
闇と光の統合、と言うんだよ。
そう考えるとね、
左回転とは、物理の回転で、
右回転とは、精神の回転だよ。
その2つを回すことが、
新たな神秘の地軸(中心線)を生み出す、
っことだよ。
分かりやすく言うと、
それが、
生命進化論、ってことだよ。
細かく言うとね、
左回転は、闇回転(吸収)、
右回転は、光回転(放出)、
中心線は、
神秘であり、創造であり、進化だよ。
そして、
回転とは、螺旋だよ。
螺旋とは、DNAだよ。
DNAとは、この世界の在り方そのものだよ。
だからね、
全ての森羅万象を示すものが、
回転だよ。
その回転が全てを生み出しているんだよ。
だけどね、
今の世界はね、
その回転が逆になっているって、
知ってたかな?
逆とはね、
左回転のことなんだよ。
左回転とは、闇の回転のことを言っていて、
模倣のことを言うんだよ。
模倣とは、左回転のことなんだよ。
となると、
創造は、右回転になるよ。
何が言いたいのか分かるかな?
この世界はね、
全てが偽りの力(模倣の力)で動かされている、
ってことだよ。
力には2つあってね、
1つは、偽り(虚像)の左回転。
もう1つは、創造(実像)の右回転だよ。
左回転は、想いこみの虚像回転で、
虚像空間掌握力となり、
右回転は、創造力の実像回転で、
実像空間掌握力となるよ。
どちらとも力があって、
分かりやすいのが、
左回転になるよ。
何故ならね、
左回転は、具体化と体系化を得意とし、
右回転は、抽象化と非体系化を得意とするからだよ。
だからこそ、
左回転は、模倣性、
右回転は、創造性となるんだよ。
そういうことを言い換えると、
ヌースが創造性、
ノースが非創造性になるよ。
これはね、
ヌーソロジー、と言う新しい、
4次元の学問があって、
その中の代表的な言葉だよ。
それを分かりやすく言うのなら、
ヌースが、スピリチュアル、
ノースが、物理学、
となるよ。
そして、
ヌースが、右回転、
ノースが、左回転になるよ。
これは言い換えるのなら、
文明の在り方そのものだよ。
左回転が強くなれば、物質文明となり、
右回転が強くなれば、精神文明になる、
っことだよ。
だからね、
世界の在り方が2つあることを、
ヌースとノースは、示しているんだよ。
そして重視なことは、
その二面性の中に隠されていて、
二面性を一面性にすることが、
答えになる、と言うことだよ。
文明は常に、
そのどちらか一方に偏っていただけで、
その2つの理解が一体化することが、
なかった、ってことだよ。
それを示す言葉が、
ヌースとノースなんだよ。
哲学の生みの親こそ、
ヌースとノースなんだよ。
そしてね、
その最先端を行っていたものが昔にも実はあって、
そのことを、
グノーシス主義、
と言うんだよ。
これはね、
反宇宙二元論と言って、
物質と霊の二元論となっているよ。
分かりやすく言うのなら、
精神世界から、
物質世界を捉えた学問、と言うことだよ。
現代は、その逆だってことだよ。
そして、
反二元論宇宙論からすると、
この世界の全ては、
悪から生まれていて、
善は自身の中からのみ、
生まれることになっているよ。
これはある意味的を得ていて、
逆転の発想がそこにあるだけなんだよ。
と言うよりも、
この世界は、陰陽なんだから、
それって当然のことなんだよね。
言い換えるのなら、
自然体こそ答え(光)で、
不自然体こそ、間違え(闇)、と言うことだよ。
全ての現象は、
外を基準とすることで、
間違いが生まれる、ってことだよ。
だからね、
間違えたくないのなら、
全ての基準を、
内から派生させれば良い、ってことなんだよ。
まさに事実とは、
単純明快でシンプルそのものなんだよ。
ただ、
それが難しいからこそ、
すぐにはできなくて、
すぐにできないからこそ、
内派生のものは、そこに問題があるんだよ。
逆に言えば、
外派生のものは、
すぐにできるからこそ、分かりやすい、
ってことだよ。
裏を返せば、
外は、浅さ、
内は、深さだってことだよ。
だからね、
その両輪を交差させることが、
理想だってことだよ。
ただそれをするには、
理解ではなく、体現性が必要で、
体現性を知ることが、
理解そのものを越えることに繋がっていて、
そのことを、
内の答えから外の答えに紡ぐ、と言うんだよ。
それを物質的に言うのなら、
超科学、または、超能力、
となるんだよ。
だからね、
全ての答えは、
DNAの螺旋を回転させることの中に、
あったんだよ。
それが分からなかったのは、
外に意識が向きすぎて、
内の意識が弱くなったからだよ。
事実とは、それだけなんだよ。
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