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【☆33話☆】6/1京都11R・鳴尾記念(バイトリーダーN)

さあ、6月競馬がスタート! ダービーの後はいつも脱力感に覆われがちですが、オラにとっては鳴尾記念は大爆裂のボースステージ! しかも今年は京都内回りCコース替わりで波乱模様と、ダービー以降も落ちません!ここ鳴尾浜球場より、ぜひご覧ください! #鳴尾記念  

ダービー・目黒記念はざんねんな結果だったものの、実はダービーデーの喫茶店は絶好調で、コラボでは3-3の猛打賞・全打席ロォォン! ロシタンも3-2と、日中の名物コーナーはロォン!ラッシュで、この日は11-6の打率5割超えとタイヘンなことになっていました。

これも、日々の努力のたまものなのですよ。

中でもダービーと同じ東京2400mの8R・青嵐賞では、先輩猫店員・ロシタンが単勝10.3倍の4番人気◎⑪アームブランシュを推奨して1着ロォォン! 眼光鋭いロシタン・初ブリンカーも見逃しませんでした。

※無料ですので、未読の方はご参照ください。

獲れる方は、キッチリ獲っているんです!


続く京都8Rでも、2勝馬クラスのレースの本質について完全論拠。前週に新潟の1勝馬クラスを勝って連闘策という、陣営の強気を読み切った6番人気・単勝14.3倍◎⑤グッドウッドガイが1着ロォォン!

※無料ですので、未読の方はご参照ください。

オラの馬券も爆発! 勝ち確でダービーも「高みの見物」に。

と、一日に単勝1040円・1430円をブチ当てているワケですから、単勝回収単価はこれだけ2470円。この日の有料予想打席数11で割ると、単勝回収率は224%! 僕たちについてきていただければ、ちゃんとうれしい還元をしている、これが喫茶ラムネの日中競馬の実態でございます。

しかも無料予想でも、ダービーの後の白百合Sでは、下記の予想で馬連2点で13倍、3連複1点で11.7倍ロォン! 

ダービーの後の溜息を歓喜に変えるド完璧ショット! 皆さん獲られましたかねぇ。お金になる答えは、無料ですぐそこに落ちていたんです!

要するに、何が言いたいかって?
「皆さ~ん! ウチの喫茶店。来ていただければ、ちゃんと儲かって帰れるるんですよ~~」


と、一日の評総合価とするとかなりハイクオリティなのですが、いかんせんメインの2鞍・ダービーと目黒記念がダメだったもので

と、どうしてもこうなってしまった脱力の夕方。
実はとってもいい一日なのに、なんだこの空気感は?という大変もどかしい日曜の5時10分でした。

ただ、6月競馬。オラのテンションは落ちないのです。
なぜなら、JRA上では今週からが「夏季競馬」。

夏競馬となると、俄然爆裂ロォン!が増えるのが小生。
それは長らくお付き合いのある読者の方ならもうお解りでしょう。今週から始まって、9月頭の新潟・札幌・小倉ラスト「夏の終わりのハーモニー」までが夏競馬。

去年もとんでもなかったね!

そして、当方では3月終わりから開始し、ここまで多数のRSF達成者が出ております、電子マネー獲りホーダイの出血大サービスキャンペーン。

こちらも、いよいよ佳境に入ってきました。
キャンペーン終了が6/23(日)の宝塚記念デーなので、のこり4週となりました。

最近フォローされたて、なんのこっちゃ解らねぇよ!という方は、キャンペーンのルール・詳細については下記の「☆22話☆」より、大変お手数絵掛けしますが、ご確認ください。


現在、読者の皆様がぶっ放したRSFは総計26回。
毎週、電子マネーが乱舞しています。この勢いで、最後まで電子マネーを配りまくって終わりたいと思っております。

とはいえ、2月の喫茶店営業から16週経過も、まだ、従来の読者さんが全員この喫茶店に気付いていなく、元通りになったかというとそういうワケではない、実質40%程度しか戻られていないのが現実です。

バイトリーダーとはなったものの、まだみんな気づいていないんですよねぇ

だからこそ、気づいてくださった、そして引き続きお付き合いしていただける読者さんには、その御礼の気持ちとご縁をカタチにして、より還元したいという切なる想いがあります。運転資金が枯渇するというのは半分ネタで半分本音と言ったところでしょうか?

と、あまり「お客様のために」とか、いい話ばっかりしてもウソ臭さばかりになるのでこの辺にして、口より結果。どんどん電子マネー配って喜んでもらう事で、僕たちの感謝の想いを示したいと思います。

既知の読者のみなさんは、よろしければで良いので、引き続きこの喫茶店なりコラムの拡散活動をお願いできれば幸甚です。いろいろなことがあっても、それでも生きていかなければなりませんし、完全に軌道に乗るまでは、もうしばらくの間、お助けを頂きたいのが本音であり、オラも、プライドはないので惜しみなく心情を吐露させていただきます。そういうことですので、引き続き喫茶店を末永く営業していきたく、皆様どうぞご協力の程よろしくお願いいたします!

明日も、モーニングから営業しますよ。
女店主も4か月間でみるみる競馬力・馬券力が成長。もうセミプロを超えてプロになろうとしていますよ!

というワケで、鳴尾記念。

RSFC「♠J」対象レース


これ、安田記念のコラムにも直結している部分もありますが、まあ、「先取§セクション」としてご覧ください。


今年は4歳馬・特に牡馬たちの活躍が乏しい。
ダービー馬タスティエーラは有馬記念からG1で3連続ドボン。菊花賞馬ドゥレッツァも春天では故障もあって15着ドボン。先週の目黒記念でも3歳重賞を2勝した人気のサトノグランツも4着とお金にならず。

ここまで重賞戦線を沸かせた現4歳牡馬は数えるほどしかいなく、大阪杯を制したベラジオオペラと、3歳秋で毎日王冠を勝ったエルトンバローズ、3歳夏に新潟記念を勝ったノッキングポイント、4歳初めに金杯を勝ったコレペティトール、シルクロードSを勝ったルガル。このくらいしかいないのではともいえる散々さ。特に菊花賞出走馬たちのその後の散々さは、ある意味目を見張るものがある。

もちろん、成長曲線もあれば、物事には順番・輪廻があるので、今後はごくごく当たり前に遅咲きの4歳馬たちが重賞戦線をより賑わしてくれるのはやうやう想像できるのだが、それにしても、3歳クラシック路線を戦った馬たちはほぼ全滅という体たらく。だれも馬券に絡めないという悲惨さは事実であり、何かかしらの原因はあってのもの。

そのひとつが、ディープインパクトの死亡によって、この現4歳世代からディープインパクト産駒がほぼ姿を消したことが、想像以上に世代の個々の能力を、そして世代の総合力を押し下げていると考えられる。

現4歳世代は、6頭が競走馬登録したものの。。。

もちろんゼロではなく、ディープインパクト産駒で現4歳世代は6頭いた。
ただ、6頭のうち2頭は競走登録を抹消。JRAで勝ち上がったのは3頭と、4歳世代に喰い込んでいた中心的存在ではなかったのは事実であり、実質、現5歳世代でディープインパクト産駒は終了したと言ってよい。

毎年、上質の肌馬と交配し、ダービー・オークスには4頭以上は名を連ねていたディープインパクト産駒だが、やはりその「精子の濃さ」はホンモノであり、自身のポテンシャルを忠実に産駒に伝える「種牡馬としての仕事」も良質だったということが、この「ディープなき世代=現4歳馬」が、ご覧の通り古馬になってもディープ産駒が栄華を誇る5歳以上の馬たちに、全く台頭できず体たらくのままという現状で、ある程度証明していると言える。

きっと、残された現5歳以上のディープインパクト産駒たちも、「しかしまぁ…いまの4歳たちときたに、ホント生ぬるい世代だのう。俺たちの時代は周りもみんなスゲー奴ばっかだったから、生き残るのも必死だったんだぞ!」と、いつかの受験戦争~就職氷河期でバブル崩壊を勝ち抜いた現オッサン世代たちの、老害めいたボヤキが聞こえてきそうである。

◎②ディープモンスター
○⑤ヤマニンサンパ
▲⑨ヨーホーレイク
△④⑥⑬

という、「ディープインパクト産駒の6歳馬3頭」で主要な印で固めてみる。当初はエスコーラもいて4頭だったが、いなくなってしまったのはやむなし。

1番人気の4歳馬・ロードデルレイも、白富士Sを圧勝の後、大阪杯にエントリーしていたが、最後の最後まであと一頭が除外にならずゲートインできなかった経緯もあってここから出直し。ある程度人気しているのだが、長い直線をその豪脚で駆け抜けるタイプとすれば、この京都内回り2000mではなく、次週のエプソムCが正解だったのでは?と思っている。なんでわざわざこの小回り適正が問われるココにエントリーしたのか疑問。

その分、京都内回り2000mといえば、ディープインパクト産駒の「庭」であり。

検索条件:ディープインパクト産駒の京都芝2000mの全成績

連対率23.6%、馬券圏内率32.7%と、一見めちゃくちゃすごいように見えないのだが、ご覧の通り、1つのレースにディープインパクト産駒は6~7頭も出ていて、毎レースとも必ずは現圏内に入り、レースによっては馬券圏内を独占している状況でまさに「独占禁止法違反」。

それゆえ、やむなく馬券圏内に入れない馬が4頭以上毎回出ていることから、必然に全体の馬券圏内率が下がっているというカラクリであり、ほとんどのレースで馬券圏内を独占してきている。これが、ディープインパクト産駒の京都芝2000mの歴史であり本質。最も能力を発揮できる舞台なのだ。

それはリニューアルオープンした後の最初のオープンレースである昨秋のアンドロメダSでも同様であり、1着ディープモンスター、3着ヤマニンサンパと、圏内に2頭入ったことからこれは顕在。しかも◎②ディープモンスターは、京都競馬場改修前のラストウィーク・2020/10/31に、この京都芝2000mの2歳未勝利を快勝した、筋金入りの京都2000m巧者。ディープボンドもそうだが、改修前の京都で結果を残していた馬は、2年半が経過してもまた京都で走る! だから普通に昨秋のアンドロメダSも制したのだ。

今回も、6歳となったがまだまだ元気なディープインパクト産駒3頭が、この得意の舞台で大暴れし、人気だけして中身が伴っていない、もしくは適性の欠ける4歳馬たちを「弾き」にかかる。なのでロードデルレイはエプソムCの方がいいのに…と思った理由。

◎②ディープモンスターは、昨秋のアンドロメダSで大外⑯番スタートという距離ロスの多い競馬。当然にすべてのコーナーで外々回るロスがあったもなんのその。短い直線を持ち味の切れ味で一気に後続を突き放した脚は6歳になっても衰えず、1週前CWで4F50.8と順調。ハ行による出走取り消し明けは買っとけ!というのは我々も先週のダービーで学んだハズww いきなりその鉄則を活かす場面が来たぞ。小倉を無理使いしなかったことがその次のの舞台で奏功へとつながるハズ。

奇しくも、鞍上・浜中スグルも、先週の無念のダービー回避で不完全燃焼ゆえ、ここで爆発にかける想いは強いだろう。アンドロメダSも完璧な乗り方だったが、それを「アゲイン」すればいいだけの事。

池江厩舎は、人気の8歳馬ボッケリーニとの2頭出しだが、浜中スグルが選んだのはボッケリーニではなくこのディープモンスターの方。なのでボッケリーニはモレイラにリオーダー。いわゆる、同厩の「じゃない方」ってやつなのだが、ボッケリーニは前走の日経賞の内容がやや不満。さすがに年齢からか最後の踏ん張りがきかなくなっている感も、

○⑤ヤマニンサンパも、4走前・昨夏の関越Sでも◎を打ったが5着。団野タイセイは「右回りの方が良い」とコメント。長すぎ直線も合っていないのだろう。そこからホーム関西圏で3戦連続右回りのオープンで3着となかなかの馬券ジャンキー孝行ぶり。前走のアンドロメダは1枠①番でスタート出遅れにつき、普通のスタートを切れていれば、勝った◎ディープモンスターには肉薄していたであろう。
休み明けではあるが、GW明けからひたすらに坂路をバーシバシ追われその本数の多さは目を見張るものがあり、1週前ですでに栗東坂路4F52秒台と、昨秋の状態まで戻していることから、

そして、前々走の金鯱賞で2年2か月ぶりという超絶ブランクを克服してただいま重賞で連続3着。これでG2・G3では生涯一度も馬券圏内を外していく、まだまだ終わっていないところは十分に魅せられている▲⑨ヨーホーレイクも、コース形態問わず堅実。エフフォーリアの勝った皐月賞以来の騎乗となる岩田ジュニア。乗り味も解っていて、いまの岩田ジュニアならG1ではなくこのくらいの土曜メイン重賞がいちばんチカラを発揮できる。

この「まだまだ終わっていない6歳ディープインパクト産駒」の3頭。これでお金になると見ている。

△数頭は、◎ディープモンスターからの抑えのみで、中心はこの◎○▲中年の星3頭で。ロードデルレイはここはおとなしくしてもらって、関越S→新潟記念で暴れてもらいたい。

単勝・複勝 ②
馬連・ワイドBOX ②⑤⑨(本線)
馬連    ②-④⑥⑬(おさえ)
3連複・3連単 ②→④⑤⑥⑨⑬








新体制、早く軌道に乗せたいと思っているので、よろしければサポートお願いします!(*^_^*) がんばって書いていきたいと思います。