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【☆41話☆】6/29福島11R・バーデンバーデンC(バイトリーダーN)

RSFキャンペーンも終わり、いよいよ夏競馬・本番モードへ! キャンペーンも一つ終わったらハイ次!だとメリハリを欠くので、すこしインターバルを取りながらいろいろ模索するプレ・キャンペーン期間を導入します! 喫茶店は、夏も大忙しですよ! 是非ご覧ください!

そうなんですよ。RSFキャンペーンは先週で終わってしまいました。
しかしながら、そのラストウィークは大フィーバ締め! 駆け込みの「サヨナラRSF」も多数出まして盛り上がりました。ホント良かったです。

と、私たち「喫茶ラムネ」の真の目的は、読者の方にたくさんロォォン!してもらい、いい気分に、幸せになっていただく事。

なので、まずその成果物をきちんとここでご紹介したいと思います。


日曜東京9R・八ヶ岳特別(ロシタン担当)

単勝 7.4
馬単4点で 118.2!
馬連4点で 76.1!
3連複6点で 57.6! 

お久しぶりでございます。
師匠もリーダーも実はおんなじ。「同一人物」です。

あ、いきなり横道にそれますが「あの人とあの人が実は同一人物でした」とかっていう事実って、なんか不思議な感覚になるというか、新鮮でビックリしますよね。
昔でいう「歌手・加山雄三と、作曲家・團伊玖磨」のような、「なんだアイツとアイツ、おんなじだったんかい!?」これ、2時間ドラマを見ているような、すべて一本につながるあの感覚になってしまうもの。

…って、まいいか。
今後ともよろしくお願いいたします。


3連単まで推奨していなかったのに独自で3連単まで買ってロォォン!は素晴らしいです! この方のキレイな馬券は、リアル喫茶店で2回とも話題にになりましたよ。


そして、メインのG1

宝塚記念 ◎ブローザホーン(3番人気)
1着ロォン!


上半期のG1はこれで12戦7勝と勝ち越しに成功!
喫茶店開始して最初のG1シーズンですし、毎週お通夜で終わりたくはない!と気合入りました。思えば一度たりとも1番人気馬に◎を打たずして、時にメイショウブレゲのようなド人気薄で結構攻めた◎を打った時もありながらも、こうして半分以上の週でロォン!できたのは及第点以上の快挙と言ってよいでしょう。
ただ長文コラムだけ書いて、ひとりで射精しているだけではない、シッカリ結果も出すんです!

そして、喫茶店開始してから、オラは地方競馬も予想開始!
上半期の地方競馬総決算も、ロォン!〆め。ちゃんと論拠もできました。


帝王賞 ◎⑫キングズソード(3番人気)
1着ロォン!



平日でもこれだけ儲けさせちゃうんです。
それだけ、託されて、頼りにされて記事をご購入していただけているのですから、その責任は全うしなければなりませんからね。

僕たちの予想記事を購入し、そしてロォン!していただき、こうして報告をいただいて、それだけで当方は満足・満腹です。十分なのです。

なんか巷では、的中された読者の方が、あまりに嬉しくて予想主に個別に金品を送るという、捉えようによっては昔いた競馬の「コーチ屋」への手数料のような文化があるようですが、オラの印象としてこれは「ありない事」。

この喫茶店では、皆さんがロォンできたその見返り・御礼として金品を受け取るような行為は一切行いませんし、求めもしません。たとえ善意のお気持ちであってもお断りします。ましてや、当方から受け取り窓口を設けて誘導するようなこともしません。(ただし、女店主がどす黒いやまさんに「スシ喰わせろ~~」とねだるのは例外としますww)

これ、正しいか間違っているかは分かりませんが、オラは「違う」と思いますし、違うと思ったことはやりません。

主催者とは、常に「与え続ける」もの。

それは幸せであり、ロォン!馬券であり、電子マネーであり、ヒューマニズムあふれるコラムや会話であり、これらをたくさん「ギブ」をすることから、その対価として読者さんから入場料を頂いているのです。

「ギブアンドテイク」ではない。
「ギブ・ギブ・ギブ アンド テイク」なのですよ。

ひとつのテイクのために、どれだけ全身全霊のギブができているのか。

なんか予想屋ということではなく、あきんど全般に言えることですねこれ。

ロォン!して、嬉しかった。
そのお気持ちだけで十分ですし、読者の方がなにかお返しがしたいと思ったのであれば、その後のレースの記事をまたご購入頂き、そしてまたロォン!して幸せになる、この「正の輪廻」がいつまでも続くことこそ、我々喫茶店にとっても最高の喜びであり到達点です。

どうかそんな当方のスタンスをご理解いただき、細く長くご愛顧いただきたい。それが当喫茶店の願いです。

そして、我々が何者なのか。キチンとその実体を晒すことで、ホンモノかバッタモンかをご判断いただき、より「透明化」して堂々と予想を世にお送りしたいです。野菜や肉だって「だれが作ったのか解らない」より、ちゃんと顔が見える生産者のほうが安心ですよね?

なので、僕たち喫茶店はちゃんと晒します。それが、責任。
機会あらば、お客様を喫茶店にも招待します。

ご招待…。というワケで、先週は2名の読者様が、RSFキャンペーン・3回達成の特典である「喫茶ラムネ・コーヒー1杯無料券」を使うため、わざわざ喫茶店まで足を運んでいただきました。これだけでなんかウルトラクイズ的不条理にさいなまれるのですが、どちらの方も、想像したよりもかなり遠方からのご来店で、ほんとうにご足労かけました。


実際に「face to face」でお話ししたことによって、当方が知らなかった衝撃の事実も知ることもあったり、逆に、読者様たちが不知であった事実を正直にお伝えすることでとても驚かれたりと、とても新鮮な時間を過ごすことができました。

オラも普段は寡黙で朴訥タイプ。フリートークの力は「偏差値40~45」といったところ。流れの悪いトークで面白くなかったかもしれません。普段カウンターで切り盛りしている女店主・ラムネのように流暢にしゃべられればいいのですが、そんな能力オラにはありません。

ただ、その分オラはアクティブさでカバーしていました。
mixi時代の「ゴーグルしゃぢょ」は、ある程度自分を晒して、青森から何度も現地競馬に出向いて、そこで全国津々浦々、たくさんの競馬仲間と知り合い、握手をし、輪ができ、ワイワイ楽しく酒飲みながら競馬して、そんな輪が拡がって、オラのキャラも確立されていった、その連続の12年間だったのですが、一転、ここ5年間「ゴーグルしゃぢょ」はほぼ活動停止し、某猫に扮して、極力素性は晒さない「ネット予想家」となっていた分、ほんとうはいろいろ晒したいのに、極力キャラは封印し、ストイックに予想ばかりすることしか許されませんでした。

まあ、予想は予想で楽しかったんだけれど、オラ的には「晒せない苦しさ」も内包していて、正直息苦しかったです。猫のかぶりものはそれはそれで楽しいけれど、酸素が薄くて、窒息しそうでした。

毎週土日のコラムは、そんな息苦しくて閉鎖された空間でも、せめてもの自分のアイデンティティを再確認する瞬間であり、予想屋である前に人間として、ゴーグルしゃぢょの生まれ変わりとして、できる範囲で人間らしく振舞える「せめてもの抵抗の時間」だったような気がしています。

これを、先般喫茶店で読者さんたちとお話をし、5年ぶりに「ゴーグルしゃぢょ」の空気感全開でふるまうことができ、とても懐かしさと自分らしさを感じ「ああ、やっぱこれなんだよなぁ…」と再確認。
これをもって、改めて5年間の猫活動から解放され、被っていたぬいぐるみを取ることができたなぁと、いま「リスタート」の感覚でいます。

今後も、随所に晒しながら、読者の皆さんと徐々にでもこうしてリアル交流を深めながら、「顔の見える予想家」としてふるまいたいと思います。それこそが、正体の全然見えない悪徳捏造予想屋たちとの、最大の差別化だと考えておりますので。

夏が終われば、5年ぶりの現地競馬もいいなぁ…と考えています。
2019年JC以来、競馬場に行けてませんからね。

と、そんな、キャラ変というか、元に戻る楽しさを取り戻しながら、時間が立つのがあっという間と思えるくらいに、充実した楽しい時間でございました。改めてありがとうございました!

そして、まだご来店の権利を持ちながら、未使用・未来店の方が3名おり、来店予定が決定している方もいれば、現在調整中という方もおる現状ですが、特段締切等はございませんので、ごゆるりとご調整くださいね。


そして、ひとつキャンペーンが終わると、また次の夏競馬キャンペーンとなるところで、先週の土曜コラムでは、その新たなキャンペーンを行うための事前準備として、下記のようなアミダ実験をするべく、青森のおみやげを賞品として募集をかけたのですが、


なんと、応募人数ゼロ! 完全にやらかしました。

もう、人間「コーグルしゃぢょ」なので、失敗したこともスベったことも、みんな隠さずに晒すんです。

ただてさえ読者の数が日曜のおよそ半分と少ない土曜。さらに重賞までない土曜オープンは、なかなかみなさん興味をそそりにくく、コラムとしては最低レベルの読者数。

そんな中、おみやげ募集要領として、「これまでのコラムの感想」をお寄せいただくという、気軽に予想なりコラム内容をインプットして楽しみたい読者の方々にとって、その逆であるアウトプットを求める行為は、少なからず抵抗と煩わしさがあったのでしょう。それを読めずに「書いた方に権利アリ」と求めてしまいまして、結果応募ゼロ。見事にスベりました。

まだRSFキャンペーンの最中ということもあったし、読者の方はあれこれキャンペーンが散らばっていることもあったのでしょう。いろいろオラも解ってなかったんだなぁ。今週やってればまた違っていたかもしれず、完全に焦りました。

しかし、物事は失敗から学ぶもの。
これをいい勉強の機会だと思って、今後の活動に活かすべく、今週は「夏競馬プレ・キャンペーン」として、やり直しをしたいと思います。

【1週限定・夏競馬プレキャンペーン】

開催期間:6月26日(水)~6月30日(日)

上記3日間の競馬開催で、当方が予想したすべてのレース
(無料・有料は問いません)
で、予想を参考にしたことによって的中できた、的中馬券画像を含めたロォン!報告をしていただき、その回数によって、日曜夕刻以降に開催される「お土産争奪アミダくじ」のアミダ本数が変化するというもの。


【あみだくじ本数】
ロォン!報告回数
1回~2回…1本
3回~5回…2本
6回~9回…3本
10回以上…4本

アミダ当たり本数…3本

当たり①…「★青森★」

青森の1番人気のお菓子「パティシエのりんごスティック」。


当たり②…「★金沢★」 

金沢の銘菓「しばふね」


当たり③…「★アマギフ★」 
Amazonギフトカード2000円分

これら3本の当たりが入っているアミダです。

え? お菓子は別にいいからアマギフよこせって? まあまあ、そう言う事を言わずに、参加して「アマギフ」を当ててくださいっ!

日曜の競馬開催終了後、アミダ参加のパスワード・参加本数を、DMでお送りします。

アミダ開催開始…6月30日(日)21時
アミダ締切・結果発表…7月1日(月)21時

あみだ不参加者が発生した場合、代走としてロシタンが入ります。
ロシタンが当たったら。どうしよう。キャリーオーバーでもしようかしら。

当たり①②は、宅急便でおおくりしますので、当選後、当選者には送付先をDMでヒアリングすることとなりますので、ご了承ください。

なお、読者を判別するため、アミダのエントリーは「Xのハンドルネーム」から類推できるお名前でのアミダ登録をお願いします。

こちらも1年ぶりのアミダで、いろいろぎこちないですが、スムーズに進めたいので、お名前設定はご注意ください。


さあ、有料だけでなく、今回はなんと無料記事までアミダの対象に!
これは初の試みです。これまでは様子を見るべく眺めていた読者のみなさんも、これを機に是非参加してください。これもまた、「プレ・キャンペーン」の意義。

もう始まっています。
帝王賞でロォン!報告された方はすでにアミダくじを1本獲得済!

ぜひ、楽しいアミダで、お土産ゲットしてくださいね!


というワケで、大好き福島。開幕日のメインは、バーデンバーデンC。
コラム3連勝目指します!


◎⑧ピンクマクフィー
○⑦プロスペリダード
△①③⑫

今年、準オープンに昇級して2着となったものの、その後は2度の2ケタ着順が続いて人気を大きく落とす◎○⑧ピンクマクフィーが、昨年暮れの中山開幕日の絶好の馬場で、鞍上・三浦コーセーに戻し「勝った成功体験」を存分に活かして、四位センセイがリオーダーする。

その12/2の中山芝1200m2勝馬クラスは、開幕日らしいパンパンの良馬場で、逃げた馬のペースは33.0と中山の2勝馬クラスにしては恐ろしいハイペース。

これを好位4番手の外目で追走し、3~4コーナーも外を回りすぎずにクールに追走、最後の最後に逃げ馬をキッチリとらえてゴールのレース内容は100点であり、この成功体験をもって、明日も逃げる①アシャカタカやその外にいる○⑦プロスペリダードを最後の最後にキッチリ交わしてゴールというシーンを、三浦コーセーも四位センセイも思い描いているだろう。

とにかく◎⑧ピンクマクフィーは開幕日のスピード馬場が大好物。
行こうと思えば前走の4/6中山芝1200mの船橋Sのように大爆死ペースも自分で作れるくらいのスピードの持ち主だが、三浦コーセーは好位で抑えながら乗れる成功体験アリ。

準オープンに昇級してからはすべて稍重馬場で、3走前に2着したときも、鞍上・北村ユーイチは「もう少し良い馬場が良かった」とコメント。なかなかついていないのだが、

今日の福島は夜から雨も、明日は日が昇るころから晴れて、32℃まで気温上昇すると考えると、湿った馬場も日中には乾いてパンパンまではいかなくても良馬場には回復するものと見込み、仮に稍重でも開幕日で傷みの少ない馬場で、◎⑧ピンクマクフィーにはチャンス到来。

相手筆頭○は同枠の先行馬⑦プロスペリダード。
前走の船橋Sは◎⑧ピンクマクフィーと一緒だが、ペース無視の大暴走したピンクマクフィーの2番手追走も、あまりにピンクマクフィーが大暴走したため共倒れ。今回は超絶ハイペースでは逃げない①アシャカタカの2番手につけて、いじめず可愛がり、開幕週のイン有利の馬場を利して最後の最後まで粘り込むも、3番手大名マークの◎⑧ピンクマクフィーに交わされて2着のイメージ。

△にはハナを切って粘りに粘りまくる①アシャカタカと、外の好位4番手から最後に3番手のアシャカタカをベロッ!と交わすシーンもイメージできる⑫エコロレジーナの2頭のみ。
と思ったところだが、「京都で走る馬は福島でも走る」は定説であり、6歳芝替わりで本格化した③は軽視は危険とした。案外とインの後方は馬群がスカスカでロスなく回れてズドン!に警戒。

単勝・複勝     ⑧
馬単・馬連・ワイド ⑧→⑦(本線)
馬連・ワイド    ⑧-①③⑫(おさえ)
3連複       ⑦⑧-①③⑫
3連単       ⑧→⑦→①③⑫




新体制、早く軌道に乗せたいと思っているので、よろしければサポートお願いします!(*^_^*) がんばって書いていきたいと思います。