Naked Angel 1/20 JULIA 水着ver.

自撮りするJULIAを作りました。

以下、キット仕様

■商品名
PLAMAX Naked Angel 1/20 JULIA
■メーカー
マックスファクトリー
■価格
2,800円 ＋税
■仕様
PS組み立て式プラスチックモデル・1/20スケール・全高：約80mm

Naked Angelシリーズの第六弾。月一ペースで新作が発売されてて、買っても作るのが大変になりつつありますが、いまのところは全部作れています。

今回も着衣verと裸体verのポーズ違いが２体入ってますが、いつものように着衣verを作ります。

箱と中身

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髪の毛が特徴的でパーツ分けが結構細かくて、組んでみるとなかなかボリュームがある。

髪の毛だけで3パーツ

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結構男前なお顔立ち・・・？

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ひとまず仮組みしてみる。これまでのシリーズにはないような複雑なポーズ、さらに髪の毛で頭も重くバランス悪そうなのに、しっかり自立できるのはすごい。

こんな小さな設置面での絶妙なバランス

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自撮り棒を持たせる手はどっちでも成り立ちそうだったけど、右手に持たせると完成形のポーズが単純になってしまいそうだったので、左手に決定。

ノコギリで肘から切断

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このシリーズ、相変わらず合わせ目の精度はすばらしく、接着した箇所にヤスリ入れるだけで合わせ目はほとんどきにならない。

とても綺麗なおしりに仕上がった

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切断した肘に真鍮線を埋め込んでポーズの確認。ポーズと視線から自撮り棒を持たせたときに自然にみえる肘の角度を決める。

ポーズが複雑なので違和感ない形にするのが難しい

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肘の切断部分はエポキシパテで肉付け、開いた指はペンチで無理矢理まげて、自撮り棒を持てる形状にする。

仮組み状態でポーズの確認

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これでひとまず工作は完了。そして、この自撮り棒を持たせた状態でもまだ自立ができる。バランス、すごい。

まぁまぁ違和感のないポーズになった気がする

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お次は塗装。スプレー缶でキャラクターフレッシュ(1)を一気に吹いていく。ちなみに後ろに見えるのは同シリーズの希崎ジェシカのキット。今回は2体同時進行で作ってます。

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希崎ジェシカの制作記事はこちらです。

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スプレーの重ね塗りの最中に間違って体にホワイトスプレーを重ねて吹いてしまいやりなおしに。。スプレー缶は蓋の色で区別してたのだけど、うっかり間違った色の蓋をつけてしまっていた模様。。

肌色を上から拭けば良しなんだけど、さ。。

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顔はホワイトサフの上に筆で肌色を塗って、白目はホワイトサフをそのまま生かす方針で。

頬がこけて見えるのが男前の原因かしら・・・？

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ざっくりと全体塗装が終わったら、腕を接着して頭と水着部分以外は組み立て。

左肩の接合部は要ヤスリ処理

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水着部分の塗装はガンダムカラーのMSホワイトで。いわゆるガンダムの白。

およそ1mmのTバックライン

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顔を描いて髪の毛を付けたら、一気に女性らしくなってきた。

この状態に行き着くまで5回くらい顔を描き直してる

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一通りの塗装がおわったところで、水着と頭を取り付けて組立は完成。

この段階ですでに結構可愛いのは良い感じ

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全体的に墨入れしてノッペリした体に陰影付け。ただこのキット、お肌の張りが良すぎて凹凸が少なく、どこに影いれれば良いのかわからずで難しかった。。

それでもノッペリ感は減った、、はず。。

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つや消しスプレーを1回だけ拭いてから、メイクアップキットで赤みを入れて血色をよくしていく。

つや消しを吹いておくことで化粧のノリがよくなる

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左がメイクアップ後、右がメイクアップ前、メイクの効果のほどがよくわかると思う。

やりすぎたら綿棒で拭き取ればOK

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全体的にメイクアップを施したらこんな感じ。

血色よくなってかなり生き生きしてきた

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最後にさらにつや消しを2,3回吹いて完成

なんと自立できる（10円玉を立てるくらいにシビアだけど)

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まとめ

2体同時進行ということを初めてやったみたけど、効率はよいけど作業してる感が増えてしまった。やっぱりじっくり1体ずつ作ったほうが愛着がわくきがする。あと、このnoteの制作記録も２作分を一気に書いてるのでいつもよりかなりやっつけ感がでてしまった。（ろくに推敲してない）

これまで作ったプラモデルの完成写真はインスタグラムにまとめているので、興味を持たれた方は覗いてみてください。

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プラモデルは、モクモクと作ってると文字通り寝食忘れて没頭できるので、おうち時間を楽しく過ごしたい人にオススメです。