暴落を察知できるようになろう。戦略を考えよう。日経平均株価には無限の可能性がある🐈w
以下の4点についてまとめた🐈
・暴落チャートからの新しい戦略
・今回の暴落で気付けた暴落をいち早く察知する方法
・日経平均を占う先行指標と相場の再現性
・ふみきゅん退任後のハナシ
まあそんな難しいハナシではないので肩の力を抜いて読んでほしい。
サクッといきましょー🐈
暴落すれば戦略も変わるわな🐈
過去最大幅の暴落から数日、いまだ日銀の金融政策は不透明かつ曖昧。
今後の戦略どうしていくかねーなどと考えておったが。
まあ、いろんなシナリオが思いつくけど。
主に以下の2つが表のシナリオとなるじゃろう。
①日銀マジで政策失敗説→景気後退・デフレ・円高シナリオ
→内需高配当狙い+レンジ相場・逆張り優位
②日銀実は天才ブラフ説→現状維持・インフレ継続・為替安定
→今まで通り大型成長バリュー株+上昇相場・順張り優位
あくまでも、「私が考えるシナリオ」ではなくて「相場が考えるシナリオ」ってところがみそ。あなた個人の意見なんか相場のひとは誰も気にしてない🐈
ツイートをした時点では、シナリオ①がメインとして考えていた🐈
つまりこの先、デフレになっても利益を出せるような景気敏感ではない企業、そして高配当で金利を上回るリターンが取れる銘柄を探す。
手法はYラインのような順張り型ではなく、ダウ理論に基づいてレンジ相場の上下逆張り型へ。
そして、停滞相場でもハイパフォーマンスを叩き出す新手法(そのうち公開)を織り交ぜ、年に1~2回ほどチャンスをものにできれば、年間で資産2倍くらいは普通にできるだろう、と。
このようにマクロとミクロを同時に考えてきたのだが、ここにきてシナリオ②の蓋然性が高まっているような気がしてならない🐈w
なぜ②の蓋然性が高まっているのか?については、後半で改めてまとめる🐈
んで、シナリオ②になった場合は①の戦略はすべて否定されるわけじゃな。
そしたら普通に景気敏感株が良いし、Yラインのような順張りの効率が良い。
ちなみに新手法の優位性はどちらになっても変わらない。
なかなか忙しいから、いつ公開できるやら🐈w
あくまでも①はネガティブなシナリオであって、望まれるものではない。
相場としてポジティブなのは明らかにシナリオ②である。
その理由は、さすがにわかるね🐈
いつも私は、相場の予想なぞ何の意味も持たないと言っている。
実際のとこ、シナリオ①にも②にもなり得ることから、やはり相場の当てっこなんてものがどれだけ無意味なものかわかると思う🐈w
①だと思って突き進んだら、実は②だった!
なーんてことは十分に可能性のある話。
必要なのは、どっちに転んでも儲かるような仕掛けを入れておくこと。
確実性の高いものだけに取り組むということね。
以上が今後の戦略となる。
まあ参考程度に🐈
暴落を察知する方法を見つけてしまった🐈
これは偶然見つけたというか、今まで何となく頭にあったアイディアを言語化できた、というのが正解かもしれない🐈
今回の暴落、メディアからは植田ショックなどと言われ、日本の金融政策が極端な引き締めに向かったために円キャリーの巻き戻しが起こったなどと言われがちだが、私は一概には言えないと思っている。
日本のような小国の政策ひとつで、あそこまでの暴落になることはとても考えにくい。
以下の話は事実かどうかは置いといて、あくまでも可能性の一つとして🐈
先日メンバーシップの「違和感」という相場の異変を察知して共有する掲示板に、ある書き込みをした。
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