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今どきの世の中はまるで蜂蜜か~時代遅れと言われても、自分を守る力を自分で持つべきです

日本の地震災害対策は十分でない避難訓練しかしていないのですべてが後手後手だったのに対し、中国本土の侵略予測や10年に一度の大地震に見舞われる台湾は即時の対応ができていて、被災当日の3時間後にはすでに仮設の設備が立ち上げられていた。すばらしい台湾という国だと思う。常に現実にある脅威に正面から向き合っている。この国は新型コロナの発生した時でも、マスクのある薬局がどこにあるかアプリを開発していた。日本にない真剣さがある国だ。

反面日本国民の多くは危機感が薄い国民と思う。約80年間も戦争がなければ平和がスタンダードだと錯覚する。特に最近は政治に対して文句は言うけど、真剣にどうあるべきか向き合っているとは思われない。鬱憤のはけ口としてSNSで拡散しているだけ。やがては消えてなくなる。

東京はバブリーでも、ローカルはまだコロナ以前の90%程度しか回復していない。まだ観光業を除けば、切り詰めないと維持できないのだ。東京とは大きく違う。(ここは立民党はまったく理解していないからまた負ける)

若者たちは、政治家や政治に依存しても将来に渡って幸福が得られると思ってはいないだろう。政治に対する不信感と同居する政治の無関心がある。やがては中高年になった時に、今の無関心を後悔する時が来る。

心の備えがない、あっても甘すぎる

10人の無力な人、自分を守れない人を守るために、手を差し伸べる人は2倍の20人は必要です。

私が危惧するのは、全体の80%、90%の人が手を差し伸べて欲しいと思う人たちになったら、いったい誰が支えるのでしょうか?このような状態が続いたら、日本は戦争がなくても滅びると思います。今の自衛隊の中でも、20代の若者が命を賭して日本を守る仕事をしている。現実にいるのです。親に遺書を書いてまで頑張る人たちが。

仮に、中国が南方の日本の国土を一部占領して、自国の国民を移住させ、わが中国国民を守るためと自国の軍隊を常駐させれば、結局はその土地を中国に割譲されてしまいます。(ロシアがウクライナで行うやり方を中国は研究しています)こういうことにならないように、自衛隊員だけでなく、志願兵として男女とも国を守る戦いに参加しないと防ぐことはできません。それでも追いつかない時は、国民皆兵(韓国のように徴兵制を敷く日本に向かう)を行うしかないと思います。

これも可能性は0%ではありません。結局は、逃げる人があれば、踏みとどまって守り抜く人がいないと、侵略国のいいなりです。私にも守りたい人がいる。守るためにわが身を犠牲にしても、一人一殺で相打ちでも戦う覚悟です。(日本を侵略するどの国の兵隊であっても、日本人が殺されることを防ぐために私は立ち向かいます。その覚悟は今すでにあります。引き金を引く力がある限り可能です。)

政治にもっと関心を持ちましょう
自分の人生を左右する大切なことが国会で決まります。

自分を守り他人を守る強い意志を持ちましょう
国が守ってくれる。(最低限度も守ってくれません)市町村が守ってくれる(人口減少とともに公務員の数も減少し、団塊の世代以降は持っているスキルもどんどん減少しています)

守るべき人達に優しく接しましょう
もともとの弱者の人たち、一時的な弱者の人たちも含めてちゃんと守るべきです。しかし疑似弱者と思い込んで守られる側にいて何もしない人は、そうじゃないと気づかせてあげるべきです。

世界中どこを見ても強い意志があってこそ人生は輝いていると感じる

大谷選手を見ても、素晴らしいと思うでしょう。できあがった今の姿になるまでは、巨人の星の星飛雄馬のように、前人未到の訓練と食生活を行って最強のサイボーグ人間のように肉体改造した結果だと思う。これって目的があり、それに達するまではあきらめないという強い意志がないと実現しませんね。彼のご褒美はお金でなく愛する奥様でしょう。契約金というお金は人生であがなうミッションの代償に過ぎません。

幸福になるためにもっとがんばってみよう

55歳過ぎたらなかなかがんばれなくなるからチャンスは今のうちです

(了)


飲食コンサルタント業30年の経験を通じてお知らせしたいこと、感じたこと、知っていること、専門的なことを投稿しています。 ご覧になった方のヒントになったり、少しでも元気を感じて今日一日幸せに過ごせたらいいなと思います!よろしければサポート・サークル参加よろしくお願いします