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犯罪と警察の対応を考えた

生きてるといろいろな疑問にぶち当たる。現在の日本は、安全な日本から徐々に危険な日本に1日に1mmずつ移行していると思う。しかし、大半の国民は昔と同じと思い、際立った対応ができていない。だから、赤子の手をひねるがごときたやすさが犯罪の助長につながっている。

果樹園の果物や農家のコメ泥棒対策

総人口のうち一定比率の「食えなくなった人達」は、餓死するわけにはゆかないと、生きるために犯罪を犯す。一番多くなったのは「窃盗」だ。

①不法侵入を知らせるセンサーをつける
単に録画しても、もはや何の役にも立たない。警察はかをさらしてもいない人物を捜すだけの「余剰能力」は持ち合わせていない。手一杯状態だ。

②自動で照明を当てる装置をつける
侵入者にAIが判断してスポットライトを当て続けて録画できる装置が必要となる。追われたら何時間もいられなくなる。(他の手段と合わせると)

③スマホの音声で拡声スピーカーにつながる装置をつける
これは早急に開発できればいい。「今行くから待っとれー!!」となれば、逃げない犯罪者はいない。

④サイレンをスマホ操作で鳴らす
民家が少ない場所であれば、コンビニのように赤色灯と付け、サイレンを鳴らすことで、大切な生産物を守ることができる。

⑤不法侵入を知ったら自ら駆けつける
何ごともそうだが、何がしかの武器になるものを持って駆けつけるしかない。自分の財産を守れるのは自分しかいない。人も物も同じだ。

緊縛強盗と警察

いま関東圏で起こっている緊縛強盗事件は、やがて1~2年のうちにローカルにも波及する。そしてこの種の窃盗、強盗の類はもうなくなることはない。世の中に余裕がなくなり、命の危険度が一般の国民のみならず、国の庇護を受けられない犯罪予備軍の人達にも、その危機は及ぶ。

①非常ベル装置をつける
不審者が侵入したら即押せるように非常ベルをつける。時間を問わず大音響で鳴れば、周囲の民家に機器を伝えられる。

②録画カメラつきインターホンをつける
自動で訪問者を録画する。不審者の割り出しがしやすい。

③人感センサー付きライトを数か所設置する
家の周りの破られそうなガラス戸周りをあらゆる角度から照らせるようにセンサー付きライトを設置する。(身を守ることはお金もかかること)

警察は警察庁の指令で海外の犯罪集団を摘発したが、反社がらみの犯罪集団の犯罪阻止には程遠い対策しかできていない。犯罪が起こり、犠牲者が出て初めて解決に動く。(つまり後手の対策機関になっている)

この手の犯罪も耐えることがない。反社の人達も餓死するわけにはゆかないし、組織の維持のためには上納金はあるだろう。犯罪集団と警察の対応は鼬ごっこになる。

④警察署に「闇バイト救済センター」を設置する
今の若者で生存環境が希薄な人ほど危機管理能力がない。だから、簡単に疑わずに闇バイトに応募する。

だけど、警察に事前情報を通報して対策をとることで、犯罪グループの拡大を防ぐ一助になると思う。その代わり、通報者と家族の身の安全をしてあげるべきだ。(これは急を要する)関東から関西、そして全国に拡散する。警察にも覚悟がいる。手の負えなくなる前に。

交際相手から刺され女性が死ぬことを防ぎたい

もう何年も前から疑問に思っていることですが、悪質な元交際相手のストーカー行為や嫌がらせなどを警察に相談しても、警察の事案に疎い警察官が対応して、相手を呼びつけ厳重注意しても、逆効果しかならない。

アメリカのように、現在地がわかるように足や腕に装置をつけるなど、有無を言わせない対応と罰則適用をしないと阻止はできないと考える。

多くの亡くなられた女性は、まじめに働き、人に迷惑をかけない優しさを持っていたと思うが、相手を見る目が備わっていない、見抜けなかったために交際をして、男との関係をやめたとたんに、命がけで復縁を迫られる。

男にもこらえ性がない。女性にフラれても、夜空を仰いで「星の数ほど女性はいる」と思う人はいないだろう。(女性は弱者です)

30年前、50年前は、年末に1件、2件の強盗。それも年末の12月しか起きていなかった。今はもう日常茶飯事に起こる。時代が変わったと思う。

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