2024/06/05 派遣会社に呼び出された日
とても散り散りな文章です。
でも、それも整えることなくてもいいと思っています。
まだ夕方です
今日は、派遣先のコールセンター受電業務に向かいました。
ところが、来て早々社員さんに呼ばれて派遣会社の人と話し合ってくださいと
今日は仕事を早退して、派遣会社に顔を出すことに。
今日1日の仕事を頑張るぞと張り切っていた矢先のことでした。
もちろん何も前触れなく、こうした呼び出しがあったわけではないです。
数日前に、辛いことがあり、派遣会社へ休みの日に連絡していました。
昨日になりますが、メッセージアプリにて不満?要望を強く主張した内容を投稿しました。
その投稿の結果が、今日の呼び出しになります。
書いた内容は、あくまで自己主張、自己理解を求める内容のつもりでした。
自分の立場、置かれた状況に対する理解を求める内容を意識しました。
メッセージで伝えた内容、主に、3つ。
派遣の置かれた状況。
①受電でお客様対応、精神的にシンドい、それを踏まえた質疑応対ほしい
②受電中に、派遣の悪口隣で言わないでほしい
③提示された、予定通りでないスケジュールで仕事の応対
細かくまあ見ていただけないものです。
発言する選択、行動した責任は自分にあり、また会社という組織で働く以上、こうした扱いにくい社員は和を乱すとして、処理されがちです。
「今の職場は今日付けで退職をして」
思いもよらない言葉に驚きを隠せずにいました。
きっと、営業の頭の中は彼はこの職場を続けることは無理だろうと判断をして、退職を今日付けで決定、そして次の案件を紹介をして、収益(営業の成果)を挙げようというロジックなはずです
・今日話し合いをするか、しないか
・話し合いの様子を確認するか、しないか
・今日付けで退職を提案するか、しないか
・今日付けで退職の同意を得られるか、得られないか
次の展開に気を取られていて、目の前の選択はおざなりになっていました。
その勢いある行動力は、マイナスな方向へ働いていたと思います。
内容→次の職場紹介に直結されていて、
今の職場で改善、工夫、折り合い、働きかけ等なしに、次の紹介へ。
問題は放置され、新しい現場紹介で上書きを図る。
問題は解決が必ずしも図られるべきでないものの、先延ばししたとて、いつか同じ問題にぶち当たるやん
これは、社員側の問題(他人の課題)になりますが
職場に対する選択は、電話注文のような臨機応変さで決められないですが、
とにかくスピーディーに、そして様々な案が自動的に話しを進められます。
営業観点では、派遣社員がシンドいと言えば、次の紹介するきっかけを作る絶好のチャンスであり、またそれがノルマに飢えていればなお、その対象として認知されます。
今後のプランが様々と提示されました。
プランAの会社、そして次にプランB、プランC
その提案された選択肢から明日までの決断を迫られる。
一方的な話の展開と、仕事を切り上げさせたことに対するフォローのなさ。
今こうして振り返ると相手の人格が少しずつ見えてもきました。
結局、誰かにこの辛さをよしよし頑張ったねと労われたいのかもしれません。
しかし、その甘えた心を癒されないことに憤慨して、メッセージしたのか
受電業務をできないメンバーがいて、受電業務の得意なメンバーが全力で競い合っている環境で、
これまで経験してきた派遣先よりあまりにもハイレベルであって、
まるでその当落線上にいる人間も、電話は無理で事務につく人間もたくさんいる現実を棚上げして、他人のミスをせせら笑う。
電話応対の苦手であろう派遣会社の現場社員から、この煽りを喰らい
極めて激しい怒りを覚えたのでした。
→からのメッセージを送付に至る。
社員に本日の今朝、突然お昼過ぎより派遣会社に出向くように言われて、その判断によって
・給料の発生しない時間が私に生まれる
・現場の計算(早退者のいる予定)に切り替えがいる
どんな影響があるか、それを踏まえたうえでの判断か
お昼過ぎ、足を運ぶ約束の時間を1時間遅められる。
扱いの雑さ、目の前の応対1つに責任ある選択を欠く姿勢
ラフな社風を気に入って入った派遣会社で、そろそろお別れを決断するときだと感じました
結局、派遣会社の社員に文句があるのであれば、
派遣会社を変えるか、自分でお金を得る仕組みを作るか
さもなければ、不満を垂れるだけです。
それでも、午前中、おじいちゃんやお祖母ちゃんからの注文、感謝の言葉を頂き、今日を他人に良い影響を与えられたことを思うと
1日にも、良い瞬間があって、他人にポジティブな影響を与えられる人になりたい
金額の大小、数字に囚われず、ささやかな瞬間を築きあげられたことは、営業の社員は知ることのない、そして自分のその日の幸せを感じていた瞬間で
また、今日に感じた悔しさ、派遣として給与という数字にとらわれず取り組んできた矜持を忘れずに。
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