（自分にだけ）隠れた真実とスポティファイ

冷たい雨が降る一日。所用で人の話をずっと聞いた。初対面の人の話を聞きながら、眠気に負けて少し舟を漕いでしまった。内容が充実していただけに、前日に徹夜をしてしまったのを後悔。今もなお猛烈に眠い。

中央線沿線住民として七年目にして気づいた真実をここに記す。朝から渋谷方面に用事があるときは、中央線快速上りではなく、中央・総武線上りに乗ると、いい感じ。比較的空いているし、新宿駅での乗り換え時に、ホームの反対側が目当ての山手線となる。帰りはその反対。スムーズに乗り換えできて、混雑フリー。ハラショーだ。これに気づくのに随分かかった気がする。

Spotify に Facebook アカウントでログインしたら、友達アカウントの多くが FB アカウントを紐づけていることに気づく。その中には就活中に知り合ったメンターさんも。中学校の頃、先生が近所のコンビニで立ち読みをしているのを見かけたときの感覚を思い出す。ノンプレイヤーキャラクターではないのだから、コンビニくらい行くだろうと思うのだが、なんだか不思議な感覚だった。油断すると、他人を機能扱いしてしまう。目の前でAボタンを押すと同じことを喋る人。インプットに対してアウトプットが予想できる存在。私生活が想像できない人というのはいる。

眠くて崩壊しそうなので今回はここまで。