小見山峻写真展「call, overhaul, and roll」の感想
きょうの午前中にぼんやり IMA を読んでいて目に留まり、午後に早速覗いてきたのがこの展示。
作者が昨年の春にバイクを駆けて北の大地に向かう途上で撮られた写真たち。ロードサイドで撮られたストリートスナップの数々が並ぶ展示。
ひと目見ると発作的に撮ったように感じられるが、よく見ると構図が幾何学的に厳密で、絵画のような調和を感じる写真が多かった。キャプションの旅行記(?)を読むと、トラブルにも見舞われながらの強行スケジュールで、現地の人々との触れ合いなどもあったようだが、そう