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登山の話:11/4六甲山(兵庫県)

こんにちは。38specialです。急に冬の寒さですね、、
我が家はさらに寒々しい事になっています🥺



むき出しのベニヤ


今日は和室の畳替え。朝から業者さんが来て、畳を外していきました。本日の夕方には新しいものに張り替えて設置してくれます。砂埃が出るので窓を開け放し掃除機をかけて下準備。しかし外すとこんな感じなんですね、、


さて、先日の3連休の話。私は兵庫に住む地元の友人と登山の計画 を立てていました。ターゲットは神戸から程近い六甲山。実家に帰る用事があった私はこの道中に日取りを組みました。登山ビギナーである友人のために登山当日の推奨ファッションをスケッチして事前に送ったりもしました。


ちなみに高尾山よりは断然きつい山



まずは東京から新大阪に新幹線で向かい、ホテル泊。翌日朝から阪急線の芦屋川(あしやがわ)という駅(高級住宅街)に向かいます。


(素泊まりで9000円もするのか..)新大阪



兵庫、大阪、京都、滋賀、福井まで繋いでしまう新快速。関西移動の要。




芦屋川駅に着き、20分程歩くと登山口。しょっぱなからきつい岩登りが始まるのですが、とても写真を撮っている余裕はありませんでした😂というか友人と一緒なので写真は少なめ。しかし男2人で登山というのは今回が初だ。








道中は鎖を使う岩登りアリ、沢渡りアリ、アップダウンの連続、山頂直前の急登、、ととてもバラエティに富んだ、キツいけど楽しい道でした。林の中の単調な山道で完結してしまう直線的な登山と比べると、アドベンチャー感豊かで満足度大。



茶屋で11月のレモンかき氷。気温は26℃!



山頂着!



標高は931m


約4時間の行程を終え、ついに登頂!
暑さもあり、正直登山を普段している自分でも結構きつかった。特に子ども達の元気さが目立ちました。あんな小さいのになんてパワフルなんだ、、



大阪湾を見下ろす



六甲山登山はコースがたくさんあり、今回我々が登ったコースは一番のメジャールート。これは知らなかったのですが、1873年にこの六甲山を現在の登山(主にレジャー、アクティビティとしての登山)に近い目的で登った記録が残っており、「近代登山発祥の地」とされているそうです。


このあとは有馬温泉という温泉街に下山。温泉も入りたかったのですが絶対ダルくなって福井まで帰れなくなると思い、三宮(さんのみや:神戸の繁華街)に移動して中華料理屋で反省会。疲労と餃子とアルコールで時折意識が飛びながらも帰路も新快速に乗り込み、実家のある福井に向かいました。


そして福井帰省編に続きます。
それではまた😌



新しい畳!



















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