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あちこちで避難指示‼

こんにちは☔

大雨です☔️☔️それなのに仕事です😭道路もすごい水です。
あちこちで避難指示が出てたりと。

どこで何が起きるか分かりません💦
皆様もお気おつけて。

避難前に忘れずに!

●家を出る前にブレーカーを落とし、火の元を確認しましょう。

避難時の服装

●頭部を保護できるもの
(防災ずきんやヘルメット)
※防災ずきん等がない場合は、タオルを頭にのせ、その上から帽子をかぶるなども有効です。
●手袋、軍手
●目立つ色のレインコート
●普段はき慣れた靴
※長靴は水が入ると歩きにくくなります。
※避難の際は、持ち物を最小限にして、身軽に動けることを優先しましょう。

避難はみんなで!

●単独行動は危険なため、集団で行動(避難)しましょう。

弱者には声をかけ、隣近所で助け合う。

●近くにお年寄りや身体に障害を持つ人がいる場合は、隣近所で連絡を取り合い、声を掛け合って避難しましょう。
※病人やお年寄り、子供を優先的に

避難は徒歩で!

●車での避難は、緊急車両の通行の妨げになります。また、交通渋滞をまねき、浸水すると動けなくなるので、徒歩で避難しましょう。

危険な場所を通るとき

●崖や塀のそばを通るときは、出来るだけ離れましょう。

小さい子供がいる場合。

●やむをえず、水の中を歩く場合は、身体をロープでしばり、両端を大人が受け持つようにしましょう。

冠水した足元は危険です。

●冠水した道路では、棒などで足元(マンホールや危険物)を確認しながら避難しましょう。


ふだんの心がけ

非常食や持ち出す物などを
準備しておきましょう。

非常食には、調理の手間がかからず、水を使わなくてもできるもの(レトルト食品や缶詰めなど)を選びます。懐中電灯や携帯ラジオ、乾電池も忘れずに用意しましょう。また、定期的に非常用持出袋の中身をチェックするようにしましょう。

天気予報や気象状況に
気をつけましょう。

梅雨時や台風シーズンなど、洪水が起こりやすい時期には、テレビ・ラジオ・新聞の天気予報に注意しましょう。大雨や洪水等の各注意報・警報なども見落とさないように注意しましょう。

★警報の中で「1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る」や「過去数年間で最も土砂災害が発生する危険性が高くなっている」という表現があった場合は、特に気を付ける必要があります。

大雨や台風に備えて家のまわり
を点検整備しておきましょう。

家のまわりに吹き飛ばされそうなものはないか、雨戸や瓦、雨どいなどが傷んでいないか確認しましょう。また、家のそばにある排水溝が詰まっていないかなども確認しましょう。

避難場所や避難経路を事前に
確認しておきましょう。

家族で事前に避難場所まで歩いて、避難経路と危険箇所を確認しましょう。


家の外の備え

 大雨が降る前、風が強くなる前に行いましょう。
・窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じて補強する。
・側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく。
・風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、家の中へ格納する。

家の中の備え

・非常用品の確認
 懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池)、救急薬品、衣類、非常用食品、携帯ボンベ式コンロ、貴重品など
・室内からの安全対策
 飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、万一の飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく。
・水の確保
 断水に備えて飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保する。

避難場所の確認など

・学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認しておく。
・普段から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておく。
・避難するときは、持ち物を最小限にして、両手が使えるようにしておく。

非常持ち出し品を用意しましょう。

以下は非常持ち出し品の一例です。
・リュックサック
・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど
・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品
・現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書
・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴
・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てのカイロ、ティッシュなど、筆記用具、ごみ袋
・防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図


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