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コロナ禍+緊急事態宣言下での大学の対応〜

初めましての方も、初めましてでない方も「こんにちは!!」

文系大学三年の「にいな」と申します。漫画原作者を目指しています。よろしくお願いします‼

今回は、コロナ禍の大学側の対応や、コロナ以前の対面授業からどのように変化したのか、そして学生として「ここが不満・満足」というところを言っていきます!


対面授業から三つの授業形式に変化


まず、授業型式がどう変化したのか、説明していきます!

授業形式は、対面授業から、

オンライン(zoom)授業

オンデマンド授業(動画コンテンツや、資料を好きな時間に確認できる)(締め切りあり)

ハイフレックス授業(一部の学生は「教室での受講」、
残りの学生は遠隔で授業をする形式と選択できる授業)

に変化しました!

また、対面授業も入れたら、4つですね。ちなみに私は、対面授業は週に1回、ゼミでしか行われません。


文系のため、実習や実験がないので、オンライン形式が多いです。ちなみに、同じ大学内の看護学部は、ほぼ対面授業です。


同じ大学でも、学部が違うと、授業形式も変わってきます


オンデマンド授業とzoom授業の割合的に、今年の前期は、半々で、後期は、7:3とオンデマンドの方が多いです。そこは、履修科目や、教授の考え方によって変わってきます。 

この授業形式で、大変だったのが、課題の多さです。


コロナが流行る前と、コロナ禍の遠隔授業での課題の量は歴然です。メチャクチャ増えました。

毎日夜1時までパソコンにかじりついて、課題提出してました!汗

今は、大学三年の後期で、履修科目もやや少ないことから、自分の時間は持てています!よかった…


オンデマンド「動画30分方式」



本来ならば、90分程度の授業ですが、

オンデマンドの授業になると、動画で約30分程度に凝縮した授業内容になります。(ここは、大学によって変わってくると思います)

(この30分方式は、遠隔授業が始まった頃にはなく、最近できたものです。なぜ、30分なのかはわかりません)

動画を見終わったら、課題に取り掛かります。



大学に週1しか行かないのに、1年で施設費 約32万‼


ここから、私の不満について述べていきます。お付き合いください。


コロナ禍の大学の対応で、1番ここが嫌だッというのは、全大学生が思っているだろう施設費!


なんといっても、施設費高えよ!!

対面授業がある時以外、大学の図書館使うな!?週に一回しか、ないんだよ!!! (感染者が一定数増えると、対面から遠隔に変わるので、対面授業が2ヶ月なかったこともあります)

という感じです。

図書館利用だけでは、大学内に入れません。つまり、対面授業があり、学校に用事がある時はついでに図書館にも寄っていいよという感じです。

さらに、

対面授業があり、「図書館使えるよー、ヨシっ」となっても、

大学の図書館利用時間が1時間・酷い時には30分に制限されているので、 

1時間や、30分過ぎれば必ず外に出なければなりません。(自習は禁止されています。)


学生同士の近況報告(就活情報)が回ってこない


学生同士で就活のやり取り「今、どんな感じ?」「どこの選考受けてる?」「インターン何個行った?」等々を例年はできていたそうですが、

コロナ禍で遠隔授業になった今、全くできていません。



とにかく、孤独との戦いです。


久しぶりに友人と会って、涙する人もいました…


良かったこと「時間が増えた!」

最後に、
私の場合、通学で往復3時間かかります。しかし、

今は、遠隔授業なのでパソコンの前につけばいいだけです!

なので、授業が始まる1分前に目が覚めてもセーフ。
カメラオフの授業は、パジャマ、ボサボサの髪、メイクなしでOK!


時間が増えたことで、読書や、創作活動にあてられることは、何より幸せです!



今回は、授業形式の変化や、大学の対応について述べさせていただきました!

大学生の方は、共感できた部分もあったのではないでしょうか?


最後に、

制約された中で、生活するのは大変ですがみんなで乗り越えましょう!


(補足)
緊急事態宣言が解除されたことから、図書館利用は3時間に増えました。宣言下の場合は、図書館利用が30分、1時間。さらに、対面から遠隔に切り替わることもあります。(緊急事態宣言が発令されている場合と、されていない場合で対応は変わってきます)


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