アングルを別の視点で読む
アングルって一般的にはアセンダントとディセンダント、ICとMCと対極を軸に読むことが多いけど
実はアセンダントとMC、ICとディセンダントとスクエアの関係で読むほうが分かりやすいのでは?と考えています。
アセンダントとMCは今生、実現させたいこと
ICが抱える問題を終わらせるために、ディセンダントに関連する人間関係を経験する。
そう読んだ方が個人的には分かりやすい。
スクエアは困難や障害を突きつけることで成長を促し
また、スクエアの課題を乗り越えると「方向転換」が出来る。
方向転換できるから、今までの自分では気づけなかった「新しい視点」を手に出来る。
その新しい視点こそ、成長。
そうやって読んだ方が、この人生を通じてその人が何を乗り越え、何を実現したいのかが分かりやすいな、と。
そこからルーラーやらアスペクトやら、と広げて読んでいくと
情報が膨大になりすぎて、そこにあるメッセージを掴むのは難しいけれど
実用的なメッセージがそこにあるなと思っています。
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自分のアングルとアングルのルーラーをスクエアで読んでみたら
自分の人生を停滞させる原因や理由と、自分がやるべきことが自分の中で明確になったのが面白かったです。
あと、アングルとオポジションで読むよりも、スクエアで読むほうがアングルとルーラーが持つストーリーが分かりやすかったのも興味深かったです。
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