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射手座の新月 2


今回の新月も相変わらず冥王星とセドナがタイトにトラインです。
(このアスペクトは2022年から25年末まで続きます)

相変わらず宇宙は「古くて役に立たないものをぶち壊せ」「真の豊かさを取り戻せ」と言っています。
ここで言う古くて役に立たないものとは

基本的に安心、安全を守るため、不安解消のために他人に自分の人生の主導権を渡すこと。

例えば
不安解消のために保険をかけたり、貯金をしたり
健康診断を受けたりして、自分の健康管理を他人に任せたり
権力があるものが引き起こすパワーゲームに巻き込まれたり、その中で上を目指したり
不安や恐怖を回避するために他人をコントロールしようとしたり
物質至上主義だったり
みたいな生き方の事。

そんな生き方よりも、真の幸せ、豊かさとは何かに気づきなさい。
その真の豊かさは与えられるものではなく、自分の中にあるもの。
そのために自分の深いところにある闇と対峙して、受け入れ、その闇を光に変えなさい
その闇が光になったものこそがあなたの真の豊かさだ、と相変わらずメッセージを出してきます。

私自身も繰り返し「闇と向き合う」というメッセージを発信していますが
現状はまだまだ、「こんなに頑張ってるのに、まだ足りないの!?」の段階の人ばかり。

間違った方法(思考による解釈)でどれだけ感情に向き合ったって、状況は悪くなるばかり。

あまりこういう事を言うべきじゃないんだと思いますが
今まで間違った方法で一人として変容した人を、私は見たことはありません。

それどころか、間違った方法は麻薬のような急激な変化と中毒性があるので、出来てる、成長した、変わったと勘違いさせるので渦中の人には伝わらないから本当に厄介。

これだけ日本に間違った方法を広める人、それを良しとして実践する人がいて
中途半端にクライアントさんの感情を揺らすのに、揺らした感情に対応できないセラピストやヒーラーばかりの現状。
なので、セドナと冥王星がどれだけ刺激を与えても人間は変わった気になるばかり。
その私たちの結果がセドナと天王星が本格的に合になる2026年に影響するでしょう。
※400万人が死亡した黄河の洪水は天王星とセドナの合で起きました。

前々から言ってますが
正しい感情の感じ切りは確実にその人を変容に導きます。
確実にその人と魂を近づけます。
それは魂の派生である感情を通じて、自分の闇を光に変えることが出来るから。

本当に一人でも多くの人が学ぶこと、感情を通じて闇に向き合い、その闇を光に変える。そして自分の魂と共に生きる。
そうすれば、保険をかけなきゃ、貯金しなきゃなんて事に人生を使わずに済むのです。
闇を光に変え、魂と共に生きる人が一人でも増えることがより良い未来のためにはマストです。

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