見出し画像

食べる事と魂の願い

↑ の記事に

「自分の魂の願いの実現の許可が進むほどに、食に関する問題も和らぎます。」

って書いたんですが
実際に魂の願いの実現を許可出来ている人ほど、食に関しての自由度が高いように思います。
私たちの周りには色々な「食品」に「味」が存在し、それらを組み合わせれば数えきれないほどの「食事」が存在して
本来であれば私たちは数えきれないほどの食事を自由に思う存分経験できる。
それって人生経験と同じことだと思います。

なんでも食べられるという事は、人生経験において制限なくなんでも経験できるという事だし
あれはダメ、これもダメという状況は、人生経験においても制限がかかっているという事、もしくは新しい経験が出来ない、という事だと思うのです。

自分にかけた呪いが多い人ほど、食べられるものが少ないのかもしれません。

*     *

占星術的な視点では
食事を楽しむ、五感で味わうと言えば牡牛座なので2Hの状態
制限という意味で土星の場所
母親の影響がある人は月
病気や健康管理という意味で6H
癒しが必要という意味でカイロン
過剰になるという意味で木星(カイロン、金星と合とか)
それらのアスペクトなどが食事に関する問題の背景を知る上でヒントになると言われています。

実際、うちの長男(小さいころ重度の食物アレルギー持ちだった)は2Hにカイロンを持っていますし
私自身は2Hに土星があるので、食事についての地味な制限は色々ありました。
食が自由になるほどに魂が自由になるのか、その逆なのか?は分かりませんが
その辺をもうちょっと掘り下げていきたいと思います。

余談ですが、長男のSAのカイロンがサインを変えるころに食物アレルギーが良くなってきたのは、何か意味があるのかもしれませんね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?