【魚拓(退廃芸術関連)】あなたはどう見える?「静止画が動いて見える」不思議な錯視の世界 (1/2)

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1707/03/news021.html


★錯視

錯視(さくし、英: optical illusion)とは、視覚に関する錯覚のことである。俗に「目の錯覚」ともよばれる。生理的錯覚に属するもの、特に幾何学的錯視については多くの種類が知られている。だまし絵とは異なる原理による。

(コピペ作業者によるWiki抜粋)


※以下、魚拓としての記事本文です。


連載:コンピュータで“錯視”の謎に迫る

あなたが今見ているものは、脳がだまされて見えているだけかも……。この連載では、数学やコンピュータの技術を使って目に錯覚を起こしたり、錯覚を取り除いたり──。テクノロジーでひもとく不思議な「錯視」の世界をご紹介します。


画面をスクロールして、次の画像を上下にゆっくり動かしてみてください。
「ITmedia NEWS」の文字とウサギの絵が左右に動いて見えませんか?

動く絵1

 この錯視画像は、2010年に私と共同研究者の新井しのぶが考案した「浮遊錯視生成技術」を使って作成しました。

 この技術は、視覚から得た情報を人間の脳が処理する仕組みを数式で表した数理モデルを基にしたもの。この技術を応用してコンピュータを使えば、好きな画像を「動いて見える錯視」に変えることができます。

 今回は、絵が浮遊して見える錯視画像の生成技術と、その周辺領域を探訪していきましょう。


「静止画」が動いて見える!

 静止画が動いて見える錯視画像は、古くからいくつかのタイプが知られています。私たちの技術で作る浮遊錯視と違う点もありますが、代表的な例を二つ紹介しましょう。まずは横長の長方形と、縦長の長方形から成り立つ「オオウチ錯視」です。

取りあえず画像をやや斜め上、斜め下に動かしてみましょう。

動く絵2

中心の円と背景が別の動きをしているように見えると思います。

オオウチ錯視はHajime Ōuchi氏のデザイン集「JAPANESE OPTICAL AND GEOMETRICAL ART 746 Copyright-Free Designs for Artists and Craftsmen」の75ページに載っていたものです。

 この本は錯視画像集ではなく、デザイナーさんや職人さん向けの「幾何(きかがく)」的なデザインを集めた図版集でした。その中にあるデザインの1つが「動いて見える錯視」になっていたのです。これをローター・シュピルマンといった、視覚で著名な研究者らが発見し、1986年に報告しました(【1】参照)。

 これを契機に、オオウチ錯視は海外や日本の学者によって研究されるようになりました。かく言う私も数学をフル活用してオオウチ錯視を研究したことがあります。それについてはもう少し後の回で述べましょう。

 もう1つ、錯視を紹介しておきます。「ピンナ錯視」です。画像の中央を見ながら顔を近づけたり遠ざけたりしてください。小さな四角が円上を動いているように見えます。

動く絵4

 この錯視は、2000年に錯視研究で有名なピンナ氏とブレルスタッフ氏が共著の論文で発表したものです。上の図はそれを基にコンピュータで作画しました。


動く絵3


浮遊錯視を生成する技術が登場

 さて、オオウチ錯視やピンナ錯視のような、従来の“動いて見える錯視画像”は、デザイナーさんや研究者が特定のシンプルなパターンを発見し、それらを配列したものがほとんどでした。これに対し、さまざまなデザインや写真を動いて見える錯視画像にしてしまうのが浮遊錯視生成技術です。

 その威力をご覧いただくため、少し季節外れですが次の画像を紹介します。中央の小さな丸を見ながら、画像に顔を近づけたり遠ざけたりしてみてください。クリスマスリースが円上を動いて見えます。

動く絵5

 浮遊錯視生成技術によって、メッセージ性を持たせた複雑なデザインの錯視画像を作れます。この技術は将来、錯視アートを制作する新しいツールとして期待できます。

 次回は、浮遊錯視生成技術をもう少し詳しく説明しながら、面白い実験をしてみたいと思います。

動く絵6

以上、転載終了。


退廃芸術係で、頻繁に使われているテクニック(?)って、コレだったのか!!

でもね…実は退廃系では、ここには紹介されてないテクニック(?)もあって…。

多分、これより解説が難解というか…個人的には「見れば解る」んだけど、説明する能力や言葉を知らないんだよねぇ…。
(知識不足とも言う!!)

それが困る…_| ̄|○ガーン…

危険なモノもあるんだよぅ。
ガチで「エナジードレインされる!!」って感じるようなのが。
(実際、されるよ…いろんな意味で)

でも、Twitterのアイコンやヘッダーにしているアカウントも多い。

しかも、急に増えた。
増えたことに気付いたのは、デマ・パンデミックの頃。

『時々変なアイコンがあるな~』くらいに思ってたけど、極端にキモチワルイのが増えた。

「回避しろ!」という意味で、退廃芸術系に関しては時々紹介してるけど(noteでは過去2回かな?)危険物だけに迂闊にサンプルとして使えない画像もあって…難儀しているなぅ。

何故ヒトラーが焚書や破壊を命じたモノがあったのか?

答えは、こういう所にある。

単に、自己チューで自分の好みでないモノを攻撃した訳じゃないんだよ。
親が子どもを守るように、人類にとっての毒物を排除してくれたんだよ。

当時のSS隊員達は、きちんと理解出来ていたと思う。
でも、それが広く知られると困る特定の人種がいた。

それがユダヤ人。

SS隊員の中にもユダヤ人はいたよ。血統的には希釈されてるような状態の人だったらしいんだけど…。
でも、一説には何故か苦しんで自殺したとも聞いている。

別に、同胞のユダヤ人に対する自責の念からじゃないと思うよ。
その証拠に、ユダヤ人達は同胞であっても平気で裏切ったり殺したりもする。
利害が一致しないと、同胞であっても短絡的に攻撃する。

タルムード違反のような気がするけど、その辺はどーなんだろね?

ヒトラーに関して、嘘だと思うなら徹底的に調べてね。
悪いけど、ソコソコは調べた上での話だから。

教えられて来たようなヒトラー像は、ユダヤが流した嘘情報。

それがまさか、義務教育の教科書にも堂々と記載されて、教師まで信じて(騙されて)生徒に雄弁に語って聞かせて…なんて事がされていたとは、気付いて理解した時のあの衝撃たるや!!


最後に一言。

「平たく言うと、退廃芸術で人類は馬鹿になる」

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