愛するということ。

ここ最近考え、お薦めされた本を読んでみた。
愛するということ。
愛にもいろんな種類がある。
人間は生まれながらに愛を感じて、愛を求めて生きていくもの。だからこそ、愛に悩むことも多い。

私なりの愛することはなんだろう、、。
と考えさせてくれるいい機会だった。

読んでみてなるほどと思ったこと。
「愛すると言うことは技術だ。」
自分を振り返ると受動的なことが多かった気がして、反省することも多くあった。
愛されることばかり考えてしまうけど、愛することは技術であり能動的に起こしていかなければ本当の意味で理解して得られるものではないのかもしれない。

自分を見つめ直し、愛し、認め、強く生きることで、
相手をもっと愛し、認められる。
能動的に尊重すること、相手の人生を積極的に気にかけ、
成長を楽しむこと。
そういった配慮のないところに愛なんて存在しないよなぁと。

そもそも愛することについて考えることを良しとする人と
そうでない人がいると思うけど、
これをしっかり考えている大人って世の中にどれだけいるだろう。
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根本的な愛することを理解し、
試行錯誤しながら自分なりの解釈をしたいと思った！

人への敬意を持って、自分を愛して、それを相手にも渡せるような愛に溢れる人間になりたい。