自己紹介

施主ブログなのでどんな環境で生きてきたか、バックグラウンドがあって理想とする家がわかろうかと思いますので、自己紹介をします

まとめ

一軒家で生まれ育った30代の共働き子なし夫婦。子の計画あり。

私について

1990年代前半の生まれ、男、年収500万円くらい

今まで住んできた家は下記の通り


生家

15歳まで四国の山奥の大正時代に伝統工法で作られた広々した一軒家で生活。気にしてなかったがとても寒い家で、夏は冷房不要な避暑地になる場所だった。耐震強度はなく南海トラフ巨大地震で崩れるだろう家。でも柱や梁は今見ると惚れ惚れするほど立派。

学生寮

22歳まで同じく四国の学校の寮生活、部屋は狭いが炊事はすべて食堂、大きな風呂に入れて、部活と研究に打ち込める環境を用意してもらえた。おそらくRC造。

京都の5軒の賃貸

23歳から就職で京都に。
色々引っ越し2023年12月現在は昭和初期に建てられた路地奥の家に住んでいる。

1軒目、京都駅から徒歩10分の1Kアパート。
会社が用意してくれた借上げ物件。室内にエコキュートがついていてすごく邪魔だった記憶。風呂トイレ洗面の3点ユニットは初めてでなんとも悲しい気持ちになったがまあ慣れた。たぶんRC造。近くに飲み屋もスーパーも電気屋もなんでもあり日々の生活には困らなかった。滋賀勤務のために引っ越し。

2軒目、滋賀の1Kアパート。同じく広さや設備は変わらず。滋賀に来たのに狭くってやってらんないってことで引っ越し。線路が近く夜もやかましかったが慣れた。家賃は1万円。

3軒目、滋賀の新築アパート。1LDK。やや持て余す広さ。新築らしく浴室乾燥機など設備は充実。車も買った。家賃7万円強で高い。

4軒目、京都市のアパート。1DK。手狭感はあるが程よい広さ。建築関係の会社の持ち物で無垢杉の床、広めのキッチン、自動お湯はり、ウォッシュと築古賃貸らしからぬスペックで家賃も4.5万円、駐車場5千円と安かった。
よい肉屋と魚屋が近くにあると幸せだと知った。
断熱と気密は全然で冬は寒く夏は暑い。
車通りが多くなかなかやかましく、また隣や下との壁が薄くストレスになり引っ越し。

5軒目、今の家。京都市の路地奥のお家。
昭和初期に建築され、何度か改修された形跡もあり、杉の無垢床、珪藻土の内壁と、真壁造りの新しめの町家を素材を活かしてリフォームした感じ。お風呂はかつての坪庭に小さなユニットバスがあり、一度屋外に出ないと入れない。冬はどこでも寒く暗く、夏は2階が灼熱。建具が小さくよく鴨居に頭をぶつける。
住宅地で静かに過ごせる。バス停やスーパーなどの不足はないが徒歩10分と若干遠い。歩くのはそんなに好きではない私には自転車必須な場所。それでも観光地らしくカフェなどたくさんあり、バスをたくさん通っている。


妻について

同い年。私より稼いでる。
関東出身で一軒家で育った。
南向きに開口を取った明るい家で築30年弱でありながら温熱に気を使い、壁に無垢材を使ったよき家で育った模様。

子について

なし。
1人増えてもなんとかなるように、双子でもかろうじてなんとかできるように間取りなど考えた。

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