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【先行体験】十和田サウナの魅力

敬愛するTさま、他関係者さまのご縁があり十和田サウナさんにお邪魔してまいりました!ありがとうございます!!

十和田湖を水風呂に―――
宇樽部キャンプ場の湖畔にロシアから取り寄せた特製バレルサウナを有する、自然の極み「十和田サウナ」
厳格されたルールの中で唯一無二のプライベートサウナを楽しめる東北で今一番新しいサウナ施設が爆誕しました。

キャンプ場へ車を走らせると、十和田湖がこんにちは!
楽しいドライブ中、窓全開で写真撮っていると、雪が車内にバッシャバシャと入ってくる~、や~られた~~~~(´;ω;`)

目的地の駐車場から荷物をソリに移し、雪原行進すること、およそ数十分間。
わぁい、スノーシュー大活躍~!バックカントリースキルとサウナが結びつくなんて…。おそらく、いまだけ。
公式オープン時には雪もほどよく溶けていることでしょう。

足を取られながらも期待に胸膨らむのは組み立てホヤホヤ、ちょっとした休憩室や薪ストーブを有するピカピカの可愛らしい施設!!
冬季使用不可の炊事場やトイレを横目に、デデン!と登場!
おもわず声が漏れてしまう…。
木材のぬくもりがオーラとしてまばゆいです。場所も案内なしではたどり着けませんて。

着替えてサウナに飛び込むよりも先にわれわれがしたことは、まず撮影(笑)
楽しくなってくると色々と疎かになることは、過去の経験から学びました。
荷物整理もぱぱっとちゃちゃっと済ませましょう。

扉を開けるとサウナ室と前室に分かれていて、薪をくべるのは前室から。
雨のときも強いなと思いました。電源などはなし。
蜜がじっくりと天井から溢れてきて、きっと今後いい感じに熟成されそう!
真新しいかおりに包まれてときめきサウニング、はじまります。

座面の高さと開け締めできる小窓がめちゃくちゃ通好みで最高です。
小窓から新鮮な空気が入ってくると、サウナ室にいい感じで風が廻ります。
どこかの誰かがいっていた、循環する空気は居心地の良さに比例するので、オタクはどこから空気がきて、熱が溜まって流れを研究しがち。
座面はウィスキング施術をするには少し高すぎるかも?受けたことないですけど。


今後のアップデートでサウナハットをかけるところ、ものをちょっとおいておけるところ、湖に脚立など沈めてくれたらベスト。
桟橋などは湖の流れを変える云々でだめっぽい。
利用者が居る、使うときだけ、インスタントでぱぱっと組み立てられたりかんたんに撤去できるような代わりのものってなにかないかな~

歩くところには、一面スノコや板を貼ったりしてくれたら、土禁で歩き回れるな。持っていったウォーターシューズが毎回凍ってて笑っちゃった。

湖ダイブは、いきなり深くなるので「アッ」ってなりがち。
そのポイントを覚えるとそこから軽く跳ねて潜っていけるのがもう最高。
湖の匂いや浮遊物も一切気にならないので、潔癖症の方にもおすすめできます。水上がりの肌のつっぱり感も少ないのでちょっとした冷鉱泉みたい。

日差しがバンバン当たるので女性は、日焼け止めやお顔の保湿をしないと翌日以降、蓄積ダメージもあるのか、割と大変なことになります。
楽しいけど、そういったケアは忘れないでください。(ババア目線

春夏秋冬、いろんな角度で楽しめそうなロケーションでたくさんの人に愛されそう。なんたって作ってる人たちが人間力高く物理的に強そうな方ばかりです。いい方に囲まれて、今回もたくさん勉強になりました。

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これに投げ銭するなら地元の温浴施設でジュース買ってほしいレベル