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230310_疫病、大戦、大震災、恐慌と

およそ100年周期で人類が現実のほうで再生している現象がまたそっくりそのまま起きている感じがなんとなくしています。

流行った疫病は100年前のスペイン風邪で。

丁度100年前に関東大震災が起こりましたが、最近だと関東もまた大きめの地震が起こりそうということでちょっと危ないのではないか?と言われていて。

そして先日のシリコンバレー銀行の破綻から世界恐慌が発生して、それが日本に波及して令和恐慌なるものが起きる可能性もなきにしもあらずで。似たようなことが100年前にも似たような昭和恐慌があり。恐慌が起きると資本主義を忌み嫌うように軍国主義が台頭するパターンがあり。

こう同じようなパターンが人類の間で起きているってことは、この100年の間に人類は大して変わっていないと思わざるえないところがありますね。100年という時間があればそこそこ意識を変えることは出来ると思うのですが集合レベルで見たら大して変わってないというのは100年という貴重な時間が・・・と思ってしまいます。
とはいえ、大きめインパクトがないとジャンプアップできないというところもあるので、世界レベルで社会的なインパクトを及ぼす大きな事件を個々がそれぞれに活かせるのか?というところに尽きるかなと思います。

この大きな機会を逃すとまた似たような100年間を人類は再現するのか?という話ですが、次はないでしょうということで。まず地球がもたないので同じような暮らしぶりは出来ないってことですよ。


クリスタル・フラーレン


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