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sato_agg
240710_人間の体って瞬間消えてまっせ
日々の世界と言いますか現実は体の脳で解釈されていますよね。
視覚に映るものとか味覚とかもそうですし嗅覚も。
ほぼ脳経由で物質世界を解釈していると思うのですが。
その物質世界はON/OFFを瞬間的に繰り返していて、体の脳がこのOFFになったときを認識できないのでよもや体が消えたとかってのは認識できないようになっていると思っているのですが。
ONになっているときだけ物質世界が顕現しているのだけど、脳経由で世界を認識しているとONONONONON・・・という感じでONの状態しか認識できないからあたかも次の瞬間にも体や現実世界が連続して存在しているように思い込んでいるのが人間だと思っています。
ではOFFになっているときのそのOFFの世界には何が在るか?と言うとONのときに顕現する世界を成り立たせている情報、データベースがある世界だと思います。
パソコンを立ち上げたら毎回いつも通りのデスクトップ画面が立ち上がりますけども、このデスクトップ画面が毎回いつも通り同じように立ち上がるようにしているプログラム情報みたいなもので。
ということはOFFになっているときのそのOFFの世界にある情報をアップデートするとONの世界が変化するというのは何となくわかるのではないでしょうか?
もし誰かがON/OFF両方の世界を垣間見ることが出来たら人間って点滅しているように見えるのではないかなーと予想しています。
肉体の脳経由で日々の現実世界を解釈しているうちは時空連続体と呼ばれるようにストーリー的な前後の繋がりがある程度あるような人生展開になっているハズです。
それはただの設定でしかない、詰まり虚構ということになりますかね。
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