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230925_宇宙の全てが格納されているそれ

目の前の物に宇宙の全てが凝縮されて入っている・・・

と言ってもそんなことはなかなかわかりそうもないですよね。フラクタル構造って言葉がありますが、部分に全体の全てが入っているという構造のことを言うみたいですが、まあ人類はこれから目の前のものに全てが入っていることを発見していく流れに入っていくことでしょう。
生命、生き物としてそれを発見していくことは非常に大事なことでしょう。
だから将来の年金の心配とか今の社会の経済を成り立たせるとか、実はそういったことは別に生き物、生命という観点からしたらあまり大した話ではないと思っています。
自分たちの老後を安泰なものにするためにオジサン連中が作ったナンタラ経済団体とか上場企業メインで構成されている経済組織のオジサン経営層とかがあれやこれやと自分たちがお金の面で得になるよう画策してますけど、そういうのは人類という視点で見たらあまり意味ない活動でイイ年齢の人らが何に時間とエネルギーを執着、粘着的に費やしてんねん・・・と思います。

さて・・・目の前の物に宇宙の全てが凝縮されて入っていると書きましたけど、実際のところ、その宇宙の全ての中にダークマターに関することが含まれているかどうか?は現時点で不明ですが、兎に角、フラクタルフラクタル・・・ということで。

自分自身の1日も各個人が過ごす1日もフラクタル構造をとっていると思われます。

どういうことか言うと?

自分が活動する今日1日に自分の運命として既に存在している一生の全てが凝縮化しているということです。
だから夜にあれやこれやと将来のことに悩んだり、後悔したり、苦しんだりして眠りについていると自分の人生の終盤がそんな感じになるってことになろうかと。
まあこういう習慣は氣が付いたら変えれそうですよね。
1日の大半がアクセクして自分がしたくないことをやっていたら人生の大半がそうなっていくことでしょう。

運命と言いつつも、結局、改善していけるのは何かのパターン、癖に氣が付いてその日の自分の動きを変えていくところなんでしょう。
その変えた分がまた人生の全体情報に反映される可能性もありで。
え?運命と言いつつ変えれるの?と思ってしまいますが。

この辺りの話は時間というものが過去→現在→未来への流れる時間軸で考えているとなかなか理解できない話ですね。

ヒビキアマカム


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