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240701_GHQが変えるよりももっと前に

戦争に負けてありとあらゆるものがGHQにより変えられたって話がありますけども、思うに明治開始ぐらいの文明開化のときのほうが派手に日本が変わったのではないか?と思うところがあります。

建物の解体作業を見ているとそんな一氣にできないですよね?
時間がやはりかかるわけですが。
無形の慣行とかもそうで。
しかし、最初が肝心であるとすると日本の解体がまず進められたのは文明開化ではないのかなと。
GHQは追撃みたいな感じ。

このときから服装がガッツリと変わっている絵とかありますよね。洋風ファッションに変わっていくことで日本人の体格、性質を無視した所作に変わっていったと思われます。
振舞や日々の動作が西洋式が混じっていきやがて関節痛、腰痛が増えていったと何となく予想しています。

現代で一般的に推奨されているウォーキングスタイルとか明らかに日本人に合っていないような感じがして。でも今の日本人は誰かが言ったことを簡単に鵜呑みにする習性もあるから、合っていないスタイルなのに万人に共通する正しいスタイルと思い込んでいるところもあるかと。
腕を大きく振りましょう
なんてまず疑わないといけないと思います。本当かよ?と。
それなりの固い組織が発信していたら信頼していいのか?と言うと、そこも考えないといけないところだと思います。

医者が言っているから、とかよくある話ですが
普通に考えてみたら医者は別に体を動かすことに関する専門家ではないですよね?こういうところもよく自分で考えないといけないところであると思います。

こうなると本当の情報、伝統ある情報に触れていくにはそれを体現している人から直接聞くしかないですよね。

ヒビキアマカム


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