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240806_頭上運搬

頭上運搬(ずじょううんぱん)は人が荷物をに載せて運ぶこと。世界各地の人類に見られる行動であり、特に女性によって行われる傾向がある。荷物を容器にいれて載せたり、荷物と頭の間に輪をはさんで載せたり、荷物を吊るした天秤棒を頭に載せたりする。頭頂部に荷物やその容器をのせる方法と帯を額(前頭部)にかける方法とがある。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

現代では機械化された乗り物を使ってモノを運ぶので頭上運搬なるものは都市部とかでまあ見ることがないのですが、この頭上運搬を行っていた人の体の使い方は注目に値するものであるなーと思います。
明らかに昔の人間のほうが体の使い方はうまいです。
そして現代人は体の使い方は超がつくほどド下手です。

昔の人の頭上運搬している動画であればそれは貴重な動画だと思います。

もしそれがあったら体の使い方の改善資料となるのは間違いないかと思います。ちらっとそういう動画を見たことありますが、水が沢山入った水桶を女性が頭の上に乗せて運んでいるのですが水はこぼれないし上手に運んでいます。歩くときの体の左右の揺れがないんですよね。現代人の歩き方はおそよ左右に揺れまくって歩いていますからこの歩き方だとバシャバシャ水がこぼれてしまうことになります。
頭が歩くたびに揺れているんですよね。

頭は日常からあまり揺らさないにしてるほうがいいのではないか?と思っているのですが。
そして大股で早く歩く人もいて急な方向転換も出来なさそうな有様で。

健康のために大股で大きく手を振って歩きましょう
というフレーズを見ることがあるのですが、個人的にはそれがあんまりイイとは思えないです。

ヒビキアマカム


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