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220918_3Dプリンターの家

【3Dプリンター 家】で画像検索してみるとドラゴンボールに出てくるカプセルハウスみたいなものが登場してきますね。

概念的なものを見るとですね、相当な低コストで24時間で建てれるとかありますね。んでセメントとか使ったら普通に強度のある建物が作れるみたいで。まあ、こういうものが出てくると既存の住宅メーカーとかは戦々恐々な氣分なんじゃないかと思いますね。

国会議員子息と政略結婚して生き延びているゼネコン一族は何を思うのでしょうか?

確かに、今、明らかに不要と思えるぐらい首都圏には商業ビルみたいなものが建っていて、【それ誰が利用するん?】【そして、それ使い道なくなって解体するときどうするん?】と思うときがあります。

そんな3Dプリンターハウスもちょっと氣になるのは、これと人工知能を組み合わせたら、簡単にAI監視下の収容所にもなったりするよね?とは思いました。

流行ってのは誰かの企みで起こるものですから、安易に流されずよく見て考えるのが大事だと思います。以前、ツイッターでメタバース的な画面を再現できるものを見かけましたが。これだとゴーグルをつける必要がないのですが、画面にあるものが立体的に飛び出てきて【これは売れる!】と賞賛コメントがありましたが、もともと単なる2次元的なものが立体的になって登場して【それが一体何の意味があるんだろう?】と個人的に思います。まあ大して、そのテクノロジーが自分の心にかすりもしなかっただけなのですが。

昔にイルカとかが飛び出すアトラクションを確かオーストラリアで体験したことがあったのですが、子供ほどこの立体的に飛び出すものに食いついていて、ちょっと驚いたことがあります。

所詮は立体風であるものと知っていれば大して驚くこともなかろうと思うのですが、テクノロジーに酔いしれてしまう人はすぐ飛びつくんでしょうね。

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クリスタル・フラーレン

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