don't be down

あなたがいなくなっても
わたしは笑っている
そう決めていたから

あなたなしでも大丈夫
自分の生を誰かのせいにしたり
そんなことは、もうしない
だって自分の責任だから
そう、自分で全部選んで決めてきた
どんな風に見えても
いつだって、本当に幸せにできるのは
自分だけなんだ
だから

あなたが何処にいたって
輝いていよう
いつか、あなたが見えなくなっても
その時ほんの僅かでも
例えば頬をなぜる風の様に
ほんの少しでも、ねぇ
顔を上げて、微笑ってハニー

あなたを送るときは
いつも笑顔でいた
後悔しないように
そのほろ苦い熱も
もう記憶のなか

憶えているよ
忘れない
きっと、忘れられない

あなたなしでも私は生きていける
こんな当たり前のこと
言葉にして口にする
涙零れるほどかなしいのも、今だけ
自分で全部選んで決めてきた
どんな時も
いつだって、本当に幸せにできるのは
自分だけ、だけど

あなたが何処にいたって
輝いていよう
いつか、あなたがまた
怯える夜を迎えても
例えば頬に触れる月の様に
ほんの少しでも、ねぇ
顔を上げて、微笑ってハニー

まだ、道はある

あなたが見えなくなるまで
わたしは笑って、手を振っている
その幸、祈りをこめて

あなたが何処にいたって
輝いていよう
いつか、あなたが見えなくなっても
その時ほんの僅かでも
例えば頬を照らす陽の様に
ほんの少しでも希望に
わたしの、あなたの
ねぇ
顔を上げて、微笑ってハニー

間違いはないよ
きっと、変えていける
いつだって、生命に選択は任され
託されている
今と、その先の未来　

あなたは私の太陽
いつだって

辛い時ほど笑う君よ
不敵な笑みを浮かべた、無敵のヒーロー

憶えていて
いつだってきみの味方が、ここにひとり

ねぇ
顔を上げて、微笑ってハニー