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お片付けのnoteメンバーシップ、はじめます。

今回、整理収納を通して理想の暮らしを叶えるお手伝いをする、
noteメンバーシップをはじめました。

名付けて、「ゆとりとよはく」。
略して #ゆとはくです。


メンバーシップでの活動を始めるに至った理由は、
こんなきっかけがありました。
まず、今お世話になっている職場で、
これからは以前と同じように働いて、
同じお給料をもらうことができなくなりました。
詳細はふれませんが、これは仕方がないな、と思っています。
子供が2人いて、保育園の預かり曜日や時間などを考えると、
他の人より働ける日や時間に制約があります。
でも、お金が減るからって支出は減らないし、
暮らしを維持しなくてはなりません。

じゃぁ、どうするか。

そこで、減った収入を補えるだけのコンテンツを自分でつくることに。
いくつか考えているのですが、そのうちのひとつが、このメンバーシップです。

大切な友人とこの話になった時、
じゃぁ、何をやるかという話題になって、
需要じゃない、やりたいことをやればいいんだよ、と言われました。
それはものすごく説得力があったし、そうしたい。
でも、仕事の動機が収入を補うことである以上、
需要のないものにたくさんの時間を割くことはできません。
そんなとき、この文章に出会いました。

仕事のこと。やりたいことの中にニーズを見つける。
森とコーヒー。はコーヒー豆の販売店でありカフェではありません。 お店は週4日しか開いていません。この仕事を始める時に決めたこと、それは「ニーズがあっても自分のやりたいことリストの中にないことはやらない」です。コーヒー1杯に感動してもらいたい。その感動を自宅でも味わってほしい。そのための店作りや味作りに心を込めています。何をしたくてお店を始めたのかを常に意識して仕事をしています。

森とコーヒー。 ホームページ

「やりたいことの中にニーズを見つける」

これだ、と思いました。
この一文に強く背中を押され、今に至ります。


整理収納サービスは、訪問もオンラインも、
アドバイザーの個性や得意分野によっていろいろです。
でも、サービスを依頼するのって、けっこう勇気がいると思います。
それは、おうちの片付けに外部の人間が入るハードルの高さ、というか、
家庭内で解決するのが当たり前、という風潮というか。
あと、育休中は時間あるって思われがちだから、
こういう整理収納サービス含む家事代行頼むのって、
家族にも気が引けませんか?(今の私)

メンバーシップというプラットフォームも、
LINEでいつでも相談できるという点も、できるだけハードルを下げたつもりです。
あなたが勇気を出して参加くださった分、
私も精一杯応えます。さらけだします。

イメージは、オンライン料理教室みたいな習い事です。
レシピがマガジンで、レシピ見ればできるならそれでもいいし、
分からないことや難しいことがあれば、私も一緒に考えて伴走します。


あと、「部屋をすっきりさせたい」とかもいいけど、
「このテーブルで、シガールと紅茶で本読みたい」みたいな、
片付いた先の野心を大事にしたいです。


マガジンだけ読めるプランは、初月無料になっています。
なにとぞ。


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