【よもやま話#002】おへそ=ハート?
こんにちは。
梅雨が明けて、一気に夏本番。
みんなの公園がある江北町は、朝早くからセミの大合唱が聞こえています。
さて、今回のよもやま話は、”おへそ”と”ハート”のお話。
日本では、真ん中の意味で、”○○のおへそ”という言い方をしますよね。
昔から、おへそが体の中心だと考えられていたのでしょうね。
江北町は佐賀の”ほぼ”中心に位置しています。
なので、キャッチフレーズは『佐賀のへその町』だし、町のキャラクターは『へそがえるビッキー(ファミリー)』なのは有名な話です。(よね!?)
そして、みんなの公園は、江北町の中心、つまり、佐賀の”おへそのおへそ”にあるわけです。
(ちなみに、江北町上小田にある、手作りパン屋・アルパカさんのおとなりに『おへそのおへそ』という町の寄り合いどころがあります^^)
さて、日本では中心のことを”おへそ”と言いますが、海外でもそうなのでしょうか?
答えは”No”です。
英語で”町の中心部”は、次のように表現されます。
”in the heat of the city”
なんと、海外では(どこか、までは分かりませんが)、中心のことを、"heat"、つまり”ハート=心臓”と表現するのです。
身体で表現するのは、日本も海外も同じなんですね〜。
さてさて、ここからが本題です。
これまで何度か「みんなの公園」の模型写真をアップしてきました。
こちらです▼
よーく見てください。
芝生広場が、うっすらハートの形をしていることに気づきましたか?
そうなのです。
実は、芝生広場の形には、佐賀の中心(おへそ=heart)の中心(おへそ=heart)という意味が込められていたのです。
ふんわりとした、優しいハートの形ですね。
どことなーく、江北町の特産でもある、大豆にも見えますね^^
以上、今日は、”おへそ”と”ハート”のお話でした。
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