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アンケートモニター・インタビューモニターをやってみた話(8)経費を考えてみる。
■ざっくりこれまでの経緯
✔︎インタビューモニターとは、
自分の経験とか困りごとをヒアリングされるかわりに、
謝礼がそこそこもらえるサービス。
✔︎月あたり、3-4万円くらいもらえているよ。
✔︎インタビューを受けるためには、
企業に自分を選んでもらう必要があるよ。詳しくはこちら!
■収入が20万いくかも。
収入は不安定だし、現金でもらうと決めたわけじゃないんだけど、
20万円相当の謝礼がもらえるかも。
よく、20万円こえると確定申告がいるって聞くけど、どうなのかな。
ちょっと調べてみた。
自分が調べた範囲だけど、書きためてみる。
〔おもに、所得税をイメージしているよ!〕
■わかったこと1)
本業以外の所得が20万こえるときは申告がいる(かも。)
【確定申告が必要な条件 ※抜粋】
・給与を1か所から受けていて、かつ、その給与の全部が源泉徴収の対象となる場合において、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。)の合計額が20万円を超える
・給与を2か所以上から受けていて、かつ、その給与の全部が源泉徴収の対象となる場合において、年末調整をされなかった給与の収入金額と、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。)との合計額が20万円を超える
■わかったこと2)副業収入に該当する代表的な所得は、
事業所得、給与所得、雑所得などがある。
もしかしたら、インタビューの謝礼は雑所得になるかも?
【雑所得とは】
利子所得・配当所得・事業所得・不動産所得・給与所得・退職所得・山林所得・譲渡所得・一時所得のいずれでもない所得のことです。
たとえば、ブログの広告収入・原稿料・インターネット販売での収入などで、本業とは別の継続的ではない所得を指します。ほかにも、公的年金や個人的にお金を貸す非営業用貸金での利子なども雑所得に該当します。
一部抜粋
■わかったこと3)営利目的以外は一時所得とは言えなそう
【一時所得とは】
営利目的の継続的な事業や行為から得られる所得以外の所得をいいます。
一時所得は10種類に分類される所得のうちの1つで、サービスや労務の対価または資産の譲渡の対価などで得られる所得とは異なります。
■わかったこと4)雑所得が20万にいくと、確定申告が必要になる。
(いかなくても他の要因で必要になることもある。)
【雑所得】
雑所得金額が20万円に満たない場合には、所得税の確定申告はする必要はありません。
■わかったこと5)雑所得の計算では、収入を得るために使った費用は一定のルールのもと経費にできる。
たとえば、副業収入が25万円、必要経費が10万円の場合の副業所得は15万円となるので、確定申告は不要です。
■ここまでの結論
調べて、このように結論付けたよ。
✓ インタビューの謝礼は、雑所得になるかもしれない。
✓ 謝礼をもらうために使ったお金は経費になるかもしれない。
✓ もらった謝礼マイナス経費が20万円以上なら、確定申告が必須!
なので、経費ひいて20万円になるまでは、稼いでみようと思う!
■裏付けをとりにいくよ!
全部自分の考察だけできているから、確認したくなるよね。
でも、税理士さんに相談するとお金がかかる。。。
と思ったら、無料相談をやっているよ!
みんなの街でもやってるとよいね!
相談ができたら、また報告するね!
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