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「心地よくできること」って仕事か何かにしなきゃいけないのだろうか?

お手伝いとか、ボランティアとか、親御さんの代わりに少しのあいだ小さい子どもを見るとか。

私はそういうことをしているとき、少しの緊張感の中ではあるけれど自分の心が自然とクリアになっていく感じがする。

心の中の振り子がコツ、コツと一定のリズムを刻む感じ。
どんなリズムかなと記憶を探ってみたのだけど、いつもの自分の脈拍に近い気がする。
「今ここ」の状況にしっかり自分がいるような感覚ってやつなのかな。

こんなときは流れるように人や周りを見ることができていて、状況に合わせて無理をしない程度に自分から動いている。

じんわりと心地よくて好きだ。


ただこれらの物事を内容そのままに「仕事」の枠の中にねじこんでしまうと、急に自分の中で混乱が起きるものなのだなぁとここ一年半あまりで気づいた。

仕事として当たり前に、いついかなる時も一定クオリティを保って(+会社や雇い主の思想との折り合いをつけて)、ってわけわかんなくなる。


「仕事」って意識になると自分に高いハードル課し始めたり難しく考え始めたりするからなのかも…?


これについてはちょっと寝かせる。

ようやく外に出せてモヤモヤの20%くらいは薄まったのでよし。

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