鶏卵問題は答えが出ている!視野の狭さが引き起こす恐怖
たくまです!
今日は、もう既に皆さんご存知であればお恥ずかしいのですが、“とある衝撃的な”事実を知ってしまい、これは人生の教訓になるなと考えさせられましたので、その事について。
“とある衝撃的な”と言ってもタイトルで勘づいておられると思いますが笑
そう!
「鶏が先か?卵が先か?」論争には答えが出ている!
らしいのです!
びっくり!!!!!
そもそも、この論争について念のため整理しておくと、
「鶏が先か、卵が先か」(にわとりがさきか、たまごがさきか)という因果性のジレンマは、平たく言えば「ニワトリとタマゴのどちらが先にできたのか」という問題である。昔の哲学者にとってこの疑問は、生命とこの世界全体がどのように始まったのかという疑問に行き着くものだった(Wikipediaより)
「どちらが先かわからない問題」などに、喩えで使いますよね。
卵がないと鶏は産まれないし、鶏がいないと卵は産まれないっていう。
ただ、結論から言うと、生物学的に、卵が先にあって、卵から産まれた鳥がどんどん鶏に進化していった。ということらしいんです!(だいぶ雑に言うと笑)
実際には色んな考え方があるらしく、あくまで生物学的な話ではあるんですが、それはそうとして、こっからが大事で。
要は、「先なのは鶏か?卵か?」という2者の間だけでしか考えなかったら、永遠に答えは出ないけれども、生物学という新しい視点、新しい視野で広く捉えたら、「進化」という話が出てきて結論づくわけですよね。
これって、日常生活や経営の現場でも教訓になると思いませんか?
「たくさんの人に買ってもらわないと値段を下げれないけど、値段を下げないとたくさんの人に買ってもらえないよおー」
みたいに悩んじゃう時とか、
もっと視野を広げて、「値段を下げる方法ってたくさんの人に買ってもらう以外にもあるよね?」
とか、「たくさんの人に買ってもらう方法って値段を下げる以外にあるよね?」
みたいに、視野を広げる。なんかこう書くと当たり前に見えますが笑
意外と難しいんじゃないかなあと思う次第です。
日常に溢れた「こんなの鶏卵問題だからどうしようもないよ。」と諦められた問題が、視野を広く持とうと意識するだけでも、意外と解決に向かうかもしれないなあと感じました。
今日はいい気づきが得られました。
皆さんにもお役に立てたでしょうか?
既に知ってる方でも、視野を広げる大事さを再認識して頂けたら嬉しいです🙇♂️
それでは今日はこの辺で!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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