愛してやまない姪と甥の話
はじめまして。さーと申します。
今日からnote見る専を卒業して、記録を気ままに始めようと思います。
そもそも記録を始めようと思った事の発端は、前職の先輩と旅行した時のこと。
10月だというのに夏日となった京都・嵐山の竹林をアラビカで購入したアイスカフェラテ片手に散歩していたとき、どういう話の流れだったのか「副業するなら、なにしたい?」というトピックが上がった。
私は、現実的なことを言うなら、ヨガのインストラクター(趣味が高じて2年前にRYT200を修了した)、それか現職のスキルが多少活かせそうなライターですかね、と答えた。
すると「え、やればいいのに。伯母奮闘記」と、先輩。
なぜ先輩が「伯母奮闘記」とピンポイントに言ったかというと、私には目に入れても痛くない、いや、むしろ積極的に入れたいと思っている(何のこっちゃ)愛してやまない姪(2022年時点で4歳)と甥(同時点で1歳)がいることが関係する。
私界隈においてはこの姪と甥はとても有名で(なぜなら私が親しい人に対してうざいほど、姪と甥の話をしまくっているから)、「そこまで姪っ子・甥っ子愛に溢れているのなら、自費で本でも書けば良いのにw」とツッコミをくらうこともしばしばある。
逸れた話を元に戻すと、そんな副業の話から姪と甥の今を、伯母である私の視点で記録を重ねていくことは悪くないな、と思ったわけで。
思い立ったが吉日なので、言われた通りの表現をまんま拝借して始めることにしました、オバ奮闘記。
姪は私のことが大好きだし(100%自惚じゃない)、甥も徐々に伯母という私の存在を認識し始めているようなので、記録することは山ほどある。
ただひとつ問題は私が都内在住で、姪・甥は500km以上離れた地方に暮らすため、会う頻度は決して高くないということ。=ネタ切れするのも時間の問題なのです。
いや、私は毎日毎日ふたりの笑顔と幸せを祈ってるから、ネタが途切れてしまうことはあれど想いが途切れることはないのだ。これは過言でもなんでもなく、この世にふたりが産まれてきてくれてから過ごす毎日の中で、ふたりに想いを馳せない日はない。
保育園児が先生に連れられて公園で遊んでいる様子にふたりを重ねてニヤニヤと幸せな気持ちになるし、ふたりと同じ年頃の子どもが事件や事故に巻き込まれた報道を見ればやりきれない気持ちに襲われて苦しくなる。
私にとってふたりは愛すべき人間なのだ。
というわけで、オバ奮闘記始めてみようと思います。
いつか全国の自称オババカ・オジバカさんたちと繋がれることを夢見て⭐︎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?